お宮参りの初穂料はいくら?相場と横浜・金沢18社の公式案内一覧【2026年9月確認】

伊勢山皇大神宮の本殿と表参道|お宮参りの初穂料を公式サイトで確認した神社のひとつ
初穂料は当日、社務所でお納めください(写真は伊勢山皇大神宮)

結論からお伝えします。横浜・金沢の神社が公式サイトで案内しているお宮参りの初穂料は「5,000円〜30,000円」(2026年8月現在)で、いちばん多いのは5,000円から10,000円台です。幅があるのは、合同祈願か単独祈願か、授与品に何が付くかで区分が分かれるからです。

横浜・川崎・金沢・石川でお宮参りの多い18社の公式サイトを2026年9月13日に確認し、初穂料の記載を原文に近い形で並べました。予約の要否、受付時間、のし袋の指定、「生後何日目」の案内まで、神社ごとの違いが見えるようにしています。

初穂料は神社の規定で変わり、改定もあります。金沢の安江八幡宮は2026年9月1日に改定したばかりです。最終的な金額は各神社の公式案内で確かめ、当日、社務所でお納めください。

神社選びや初穂料のご相談だけでも、お気軽に
お電話でのご相談は、LINEの通話機能から承ります

お宮参りの初穂料の相場は、5,000円〜10,000円が中心

PRICE RANGE

一般に「お宮参りの初穂料は5,000円から10,000円が目安」と言われます。横浜・金沢の18社の公式案内も、おおむねこの目安に収まりました。ただし「〜より」「お気持ちで」という書き方が多く、示されているのは下限です。

金額が公式サイトに載っていたのは18社のうち14社。下限の金額帯で分けると、次のとおりです。

金額帯(公式の下限)該当する神社・寺院
5,000円から富岡八幡宮(5,000円より)/篠原八幡神社(5,000円よりお気持ち)/川崎大師(御護摩料5,000円より)/大野湊神社(5,000円よりお志)/白山比咩神社(5,000円から)
7,000〜8,000円から瀬戸神社(昇殿祈願7,000円より)/金澤神社(7,000円〜お気持ち)/安江八幡宮(7,000円〜お気持ち)/星川杉山神社(8,000円より)
10,000円から神鳥前川神社(10,000円・20,000円)/師岡熊野神社(10,000円・20,000円・30,000円・それ以上)/石浦神社(10,000円〜)/尾山神社(1万円より)
12,000円から(区分制)伊勢山皇大神宮(合同祈願12,000円・20,000円/単独祈願30,000円/特別神楽祈願30,000円+10,000円)
公式に金額の記載なし本牧神社/水天宮平沼神社(オンライン予約ページで確認する方式)/石川護国神社/宇多須神社(公式サイトが確認できず)

2026年9月13日に各社公式サイトで確認。金額・受付方法は変更されることがあります。最新は各神社へ。

横浜と金沢の差というより、神社ごとの考え方の差です。上のお子さまの七五三も控えている方は、同じ神社を確認した七五三の初穂料ガイドもあわせてどうぞ。

横浜・川崎の神社 初穂料・予約・受付時間の一覧

YOKOHAMA / KAWASAKI

横浜市内9社と川崎大師の公式案内です。初穂料は区分や但し書きを落とさずに書き写しました。神社名にリンクがあるものは、当社の神社別ページも読めます。

神社・寺院初穂料(公式の記載)予約受付時間備考
伊勢山皇大神宮(西区)合同祈願:12,000円(祈祷神札・お守り・記念品)/20,000円(祈祷神札・お守り・特別記念品)。単独祈願:30,000円(祈願神札・お守り・特別記念品)。特別神楽祈願:30,000円+10,000円(巫女神楽)合同祈願は当日受付で予約不要。単独祈願・特別神楽祈願は事前予約公式に記載なしご祈祷中の撮影はご遠慮。外部カメラマン利用時は別途社務所へ申請
神鳥前川神社(青葉区)公式本文は「祈祷予約のページ内で確認」。予約画面の初宮詣の選択肢は10,000円・20,000円前日までにネット予約。当日申込は電話のみ9:00〜16:00(御祈祷は最終16:00の回まで)現金のみ。のし袋と合わせて用意
師岡熊野神社(港北区)初宮詣 10,000円・20,000円・30,000円・それ以上予約は受け付けず、当日受付で申込毎日9時〜16時おつり無きよう納める
富岡八幡宮(金沢区)5,000円より(お神札・お守り・お喰初めの箸と茶碗・絵馬など)/10,000円より(上記+お神楽奉納・御神矢・犬張子・記念品など)御祈祷予約フォームから9:00〜16:30随時(毎月1日・15日は9:30から)境内での商業撮影に制限あり
瀬戸神社(金沢区)昇殿祈願 一件7,000円より。10,000円以上は御神楽祈願として予約優先。あらかじめ電話で予約公式に記載なし昇殿祈願共通の案内
篠原八幡神社(港北区)一般祈祷 5,000円よりお気持ち土日祝は予約不要・当日受付御祈祷9:00〜16:30前後例大祭の9月12・13日は一般祈祷中止
本牧神社(中区)公式に記載なし事前に連絡すると待ち時間が短くなる午前9時〜午後4時45分ご祈祷を受けない方の撮影は不可。カメラマン同伴は撮影申請が必要
星川杉山神社(保土ケ谷区)個人の御祈祷 8,000円より事前予約(予約フォームまたは電話)9時〜16時30分のし袋に入れて納めるのが正式。カメラマン同伴は撮影申請書が必要
水天宮平沼神社(西区)公式本文に金額なし。「個人祈願は内容により異なります。オンライン予約ページにてご確認下さい」時間指定の予約制。当日申込も可だが予約者優先祈願奉仕10時〜15時(戌の日は変則)出張撮影は撮影許可証が必要。社殿内は撮影不可
川崎大師 平間寺(川崎市)御護摩料 お子さまお1人につき5,000円より予約不要。受付順に随時9:00〜16:00(大本堂受付)境内撮影の許可は不要(出張カメラマンも)。本堂内・ご祈祷中は撮影不可

2026年9月13日に各社公式サイトで確認。金額・受付方法は変更されることがあります。最新は各神社へ。

横浜でとくに多い伊勢山皇大神宮は、合同祈願なら12,000円からで当日受付、単独祈願は30,000円で事前予約と、金額も予約の仕組みも違います(2026年8月現在)。

金沢・石川の神社 初穂料・予約・受付時間の一覧

KANAZAWA / ISHIKAWA

金沢市内7社と白山比咩神社の公式案内です。金沢は「2日前までにオンライン予約、前日・当日は電話」という神社が目立ちます。

神社初穂料(公式の記載)予約受付時間備考
石浦神社(金沢市)初宮参り 初穂料10,000円〜電話・FAXで随時受付9時〜16時(社務所)拝殿に上がってから20〜30分程度
尾山神社(金沢市)個人祈祷 1万円より(初宮詣を含む)ネット予約(2日前16時以降は電話)お祓い9:30〜15:30七五三詣は5千円よりと別区分
金澤神社(金沢市)7,000円〜お気持ち電話またはオンライン予約(2日前まで)。前日・当日は電話電話受付9:30〜17:00授与品は御守・ハミコ(赤ちゃん用歯ブラシ)・ガーゼハンカチ・落雁
安江八幡宮(金沢水天宮・金沢市)7,000円〜お気持ち。10,000円以上を納めた方には神前で祈願した御食い初め御膳セット一式付き(令和8年9月1日改定)予約は平日のみ(電話またはオンライン、2日前まで)。土日祝と戌の日は受付順9時〜16時。15時半までに受付のし袋に「初穂料」または「玉串料」と書いて持参
大野湊神社(金沢市)1件につき5,000円よりお志(ご祈祷共通)令和7年8月から予約制(2日前まで)。当面は予約なしも受付毎日9時〜16時30分時間帯によっては他の参拝者と一緒の案内
白山比咩神社(白山市)5,000円から予約不要・無休9時〜16時、30分間隔ご祈願はすべて数え年
宇多須神社(金沢市)公式サイトが確認できず――社務所へ直接お問い合わせください
石川護国神社(金沢市)公式に記載なしメールフォームで予約(初宮詣の選択肢あり)公式に記載なし毎月10日・27日の12〜14時は予約不可

2026年9月13日に各社公式サイトで確認。金額・受付方法は変更されることがあります。最新は各神社へ。

受付時間は横浜よりやや短く、尾山神社のお祓いは15時30分まで、安江八幡宮は15時30分までに受付。撮影の時間割は、初穂料と一緒にご相談ください。

初穂料・玉串料・御護摩料の違いと、のし袋のマナー

WORDS & MANNERS

神社は「初穂料」または「玉串料」、お寺は「御護摩料」

初穂料は、その年に採れた最初のお米を神さまに供えた習わしに由来し、神社でご祈祷を受けるときに納めるお金のことです。玉串料も同じ場面で使われ、安江八幡宮は「初穂料」または「玉串料」のどちらで書いてもよいと案内しています。

お寺は言葉が変わり、川崎大師は「御護摩料」で、お子さま1人につき5,000円より。表書きに迷ったら、公式サイトの呼び方に合わせるのがいちばん確かです。

のし袋・現金のみ・おつり。神社の言葉をそのまま

紅白蝶結びののし袋|表書きは「初穂料」
紅白蝶結びののし袋|表書きは「初穂料」(イメージ)

のし袋に入れるべきか。ここも神社によって案内が違い、公式に書いていたのは次の4社です。

  • 神鳥前川神社——「現金のみとなりますので、のし袋と合わせてご用意ください」
  • 師岡熊野神社——「当日の受付の際に、おつり無きようお納め下さい」
  • 星川杉山神社——「のし袋に入れてお納めになるのが正式な形となります」
  • 安江八幡宮——「ご祈祷料はのし袋に『初穂料』または『玉串料』と書いて持参ください」

書いていない神社でも、紅白の蝶結びののし袋に「初穂料」と表書きし、下に赤ちゃんの名前を書いて持参すれば失礼にはなりません。新札の決まりはありませんが、きれいなお札を選んでおくと気持ちがよいです。

「生後何日目」の案内は、神社によって違う

TIMING

「生後何日目」の案内は、神社ごとに違います。公式に時期を書いている12社を並べます。

神社・寺院公式サイトの時期の案内
伊勢山皇大神宮男子31日目・女子33日目が習わし。現在はその日にこだわらず体調を考慮して
神鳥前川神社男児32日目・女児33日目。地域によっては五十日、百日も
師岡熊野神社男の子31日・女の子32日前後の最良の日
富岡八幡宮男児31日目以降・女児33日目以降。百日目ぐらいまでの間に
篠原八幡神社男児32日目(または31日目)・女の子33日目。最近は体調・天候で
星川杉山神社生後30日を目安に
水天宮平沼神社男子33日目・女子32日目が目安。「祝い延ばし」で延ばしてもよい
川崎大師 平間寺生後一ヶ月を目安。健康状態を考慮して
金澤神社男の子は三十日をすぎ、女の子は三十一日をすぎて
安江八幡宮男の子は三十日をすぎ、女の子は三十一日をすぎて。百日をすぎてお参りする方も
大野湊神社男児32日目・女児33日目。地域では生後100日目のお食い初めに合わせる方が多い
石川護国神社男児32日目・女児33日目。百日目にお参りすることも

2026年9月13日に各社公式サイトで確認。金額・受付方法は変更されることがあります。最新は各神社へ。

男の子は30日・31日・32日、女の子は31日・32日・33日。同じ横浜市西区でも伊勢山皇大神宮と水天宮平沼神社で男女の日が逆です。そして多くの神社が続けて「体調を優先して」と書いています。水天宮平沼神社の言う「祝い延ばし」は、お祝い事はあとに延ばしてよいという考え方です。

金沢・石川では、大野湊神社が「生後100日目のお食い初めに合わせて参拝する方が多い」と書き、安江八幡宮も百日をすぎてのお参りに触れています。時期の考え方はお宮参りはいつ行く?にまとめています。

予約が必要な神社と、当日受付の神社

RESERVATION

社務所でのし袋に入れた初穂料をお納めする様子
社務所でのし袋に入れた初穂料をお納めする様子(イメージ)

当日行ったら予約制だった、では困ります。18社を予約の仕組みで分けました。

予約の仕組み神社・寺院
予約不要・当日受付伊勢山皇大神宮(合同祈願)/師岡熊野神社/篠原八幡神社(土日祝)/川崎大師/白山比咩神社
予約優先・事前連絡がおすすめ瀬戸神社/本牧神社/水天宮平沼神社(予約者優先)/大野湊神社(当面は予約なしも受付)/安江八幡宮(土日祝・戌の日は受付順)
事前予約が基本伊勢山皇大神宮(単独祈願・特別神楽祈願)/神鳥前川神社(前日まで)/富岡八幡宮/星川杉山神社/尾山神社/金澤神社(2日前まで)/石川護国神社
電話・FAXで申込石浦神社(随時受付)

2026年9月13日に各社公式サイトで確認。金額・受付方法は変更されることがあります。最新は各神社へ。

気をつけたいのは戌の日と土日です。水天宮平沼神社は、祈願が集中する日の当日申込は待ち時間が非常に長くなり、お断りする可能性もあると書いています。予約の要否が分からない神社は、当社が撮影許可の確認とあわせてお調べします。

初穂料と一緒に決めておきたい3つのこと

CHECKLIST

1. 撮影の許可とカメラマン同伴のルール

伊勢山皇大神宮は外部カメラマンの利用時に社務所へ申請、水天宮平沼神社は撮影許可証の貸与と時間制限、本牧神社は担当カメラマンによる撮影申請、星川杉山神社は撮影申請書への署名。川崎大師は境内撮影に許可が要りません。この確認と申請はフォトジェリッシュが代行します。ご家族は神社を決めて、当日に初穂料を社務所(お寺は受付)で納めるだけです。

2. 授与品に何が付くか

お宮参りの授与品|お札・お守り・記念品
授与品を思わせる紙包みと小袋。実際の授与品は神社ごとに異なります(イメージ)

富岡八幡宮は5,000円よりでお神札・お守り・お喰初めの箸と茶碗・絵馬など、10,000円よりでお神楽奉納・御神矢・犬張子・記念品などが加わります(2026年8月現在)。安江八幡宮は10,000円以上で御食い初め御膳セット。「何をいただけるか」で選ぶのも、ひとつの決め方です。

3. 写真と会食の予算は、初穂料とは別に

フォトジェリッシュのお宮参り撮影は、撮影のみ49,500円、撮影+産着レンタル59,400円、産着+ママの訪問着レンタル+着付け付きで81,400円(税込)。撮影30分、データ50カット以上を14日以内にお届けします。初穂料・祈祷料は含まれておらず、当日ご家族が社務所で直接お納めいただきます。服装はお宮参りの服装ガイド、ほかの疑問はお宮参りガイド一覧へ。

お宮参りの初穂料についてよくある質問

FAQ

合同祈願と単独祈願は、どう違うのですか?

合同祈願はほかのご家族と一緒に、単独祈願は一家族だけでご祈祷を受ける形です。伊勢山皇大神宮では合同祈願が12,000円からで当日受付、単独祈願が30,000円で事前予約です(2026年8月現在)。最新の金額は神社の公式案内でご確認ください。

双子や、きょうだい一緒にお参りするときの初穂料は?

神社によって数え方が違います。川崎大師は「お子さまお1人につき5,000円より」、大野湊神社は「1件につき5,000円より」(2026年8月現在)。お子さまごとか一家族で一件かは、申込の際に神社へ確認してください。

初穂料は祖父母が払うものですか?

決まりはありません。かつては父方の祖父母が用意する習わしもありましたが、いまはご両親が納めるご家庭が多いです。祖父母が申し出てくださる場合はありがたく受けて、のし袋の名前は赤ちゃんの名前にしておくと収まりがよいです。

金額を神社に電話で聞いてもいいですか?

もちろんです。本牧神社や石川護国神社のように公式サイトに金額のない神社は、聞いて確かめるのが正しい手順です。「初宮参りの初穂料はおいくらからでしょうか」で通じます。

写真撮影の料金とは別に用意するのですか?

別です。フォトジェリッシュの撮影料金(49,500円〜、税込)に初穂料・祈祷料は含まれていません。当日、ご家族が社務所(お寺は受付)で直接お納めください。撮影許可の申請は当社が代行します。

ご祈祷を受けず、お参りと撮影だけでもいいですか?

構いませんが、撮影のルールは変わります。本牧神社はご祈祷を受けない方の写真撮影を断り、水天宮平沼神社は祈願予約者以外に依頼された出張撮影を午後3時以降に限っています。決める前にご相談ください。

初穂料は、神社の言葉どおりに。あとはお任せください

NEXT STEP

お宮参りの初穂料は、横浜・金沢の公式案内では5,000円から30,000円(2026年8月現在)、多くは5,000円から10,000円台。金額は神社が決めていて、「〜より」「お気持ちで」と幅のある案内が多い。あとは神社を決めて、公式案内をなぞるだけです。

神社を決めたら、撮影許可の確認と申請、産着や訪問着の用意、当日の時間割は私たちが引き受けます。ご家族に残るのは、のし袋を一つ用意して、当日、赤ちゃんの顔を見ていること。「この神社の初穂料、いくらだった?」の段階からのご相談も歓迎です。

神社選びから、LINEでどうぞ
お電話でのご相談は、LINEの通話機能から承ります