軽井沢高原教会でフォトウェディングはできる?撮影可否と近隣の代替チャペルを解説

森の中に静かに佇む三角屋根の教会——軽井沢高原教会の写真を見て、「ここで結婚写真を撮れたら」と思ったおふたりは、きっと少なくないはずです。では実際に、軽井沢高原教会で写真撮影だけのフォトウェディングはできるのでしょうか。

この記事では、軽井沢高原教会での撮影の可否をはっきりお伝えしたうえで、その理由と、近くで実際にフォトウェディングができるチャペルをご紹介します。「高原教会で撮りたかったけれど……」という気持ちに、きちんと代わりの答えを用意しました。

目次

軽井沢高原教会とはどんな場所か

About

軽井沢高原教会は、そのロマンチックな雰囲気と美しいロケーションで多くの人を惹きつけてきた教会です。まずは、この教会がどんな場所なのかを知っておきましょう。

100年以上の歴史を持つ「心の交流の場」

軽井沢高原教会は、1921年(大正10年)に開かれた「芸術自由教育講習会」を起点として設立されました。文化人たちが集い、「真に豊かな心」を語り合う場として生まれた教会で、当時この講習会に共鳴した内村鑑三は、この空間を「星野遊学堂」と名付けたと伝えられています。営利のために建てられた式場ではなく、心の交流の場として受け継がれてきた——それが、この教会の成り立ちです。

森に溶け込む切り妻屋根の建築

設計を手がけたのは、帝国ホテルの設計にも携わったチェコ出身の建築家アントニン・レーモンド。プロテスタントの教会のため、華やかなステンドグラスのような装飾はありませんが、頂点から地面まで一直線に延びる切り妻の大屋根と、正面の格子状のデザインが、絵に描いたような「森の中の教会」の佇まいをつくり出しています。周囲を豊かな森に囲まれ、四季折々に表情を変えるロケーションです。

軽井沢高原教会の外観(森に囲まれた三角屋根のチャペル)
軽井沢高原教会の外観。森に囲まれた三角屋根が印象的です(教会の雰囲気紹介の写真です)

建物や牧師館は自由に見学できる

軽井沢高原教会と、隣接する牧師館は自由に見学できます(見学時間の目安は10:00〜17:00)。一年を通してイベントや教会行事が行われており、信仰のあるなしを問わず、誰でも訪れることのできる開かれた場所です。結婚式については、星野リゾートのグループである軽井沢ブレストンコートがプロデュースする挙式が行われています。

軽井沢高原教会でフォトウェディングはできる?

Answer

結論からお伝えします。軽井沢高原教会では、写真撮影だけのフォトウェディングはできません。結婚式を挙げるカップルの挙式は行われていますが、撮影のみ・フォトウェディングのみの利用は受け付けられていないのが現状です。

教会の主な役割は「挙式」だから

軽井沢高原教会は、結婚式のために建てられた商業的なチャペルとは違い、キリスト教の教会です。ミサやキャンドルイベントなどを通じて信仰の場としての役割を担っているため、結婚式は行えても、写真撮影だけの利用はできません。挙式をプロデュースしている星野リゾートのブレストンコートに依頼した場合も、撮影のみ・フォトウェディングのみの依頼は受けていないため、結論として軽井沢高原教会でのフォトウェディングはできない、ということになります。

近くの「石の教会(内村鑑三記念堂)」も同様

あわせて知っておきたいのが、すぐ近くにある石の教会(内村鑑三記念堂)です。独特の建築美で知られる人気の教会ですが、こちらも同様にフォトウェディング(写真撮影のみの利用)は行うことができません。「高原教会がだめなら石の教会で」と考えている方は、あわせてご確認ください。

軽井沢高原教会の近隣でフォトウェディングができるチャペル

Location

軽井沢高原教会そのものでは撮影できませんが、がっかりする必要はありません。軽井沢には、写真撮影のフォトウェディングに対応してくれる素敵なチャペルが点在しています。ここでは、フォトジェリッシュ軽井沢店が実際に撮影で伺っているロケーションを中心にご紹介します。

スクロールできます

森のチャペル 軽井沢礼拝堂

白を基調とした、四季折々の風景が美しい教会です。旧軽井沢の森に佇む石とガラスを組み合わせた造りで、ドラマのロケ地にもなったおしゃれなシチュエーション。ガラス張りの正面からは、春は新緑、夏は緑豊かな木々、秋は紅葉、冬は雪景色と、日本の四季を感じられる空間が広がります。

森のチャペル 軽井沢礼拝堂 公式サイト

ホテルバーモラル軽井沢

雄大な浅間山と自然に調和したホテルです。南軽井沢の浅間山を望む16,000坪の敷地に、自然に囲まれたレストランを備えています。誓いの丘ではガーデン挙式ができるスペースがあり、チャペルは木の香りが漂う自然派のウッドスタイル。あたたかみのある空間で撮影したいおふたりにおすすめです。

ホテルバーモラル軽井沢 公式サイト

軽井沢ニューアートミュージアム

2012年にオープンした、日本の現代アートを新しい視点から見つめる美術館です。チャペルは本館同様に総ガラス張りをベースとし、白樺の木が白い柱のように林立するデザイン。高原リゾート・軽井沢の自然にさわやかに溶け込む、モダンで洗練された空間で撮影できます。

軽井沢ニューアートミュージアム 公式サイト

下の写真は、フォトジェリッシュが実際にこれらのチャペルで撮影したフォトウェディングの一例です。

チャペルだけでなく、雲場池や旧軽井沢の街並みなど、軽井沢には自然のロケーションもたくさんあります。撮影スポットの選び方は、軽井沢フォトウェディング・前撮り|人気・おすすめフォトスポット7選もあわせてご覧ください。全体像は軽井沢の前撮り・フォトウェディングガイドにまとめています。

軽井沢での前撮り・フォトウェディングの費用

Price

「実際に撮るとなると、いくらかかるの?」という費用の目安もお伝えしておきます。軽井沢エリアの一般的な相場と、フォトジェリッシュの料金は次のとおりです。

撮影内容一般的な費用相場
洋装ロケーション撮影10万〜25万円前後
和装ロケーション撮影12万〜30万円前後
和装+洋装18万〜40万円前後

上記は「撮影料」だけの目安です。スタジオによっては衣装代・ヘアメイク代・データ代が別途かかることもあるため、見積もりを比べるときは「最終的にいくらになるか」を確認しておくと安心です。

フォトジェリッシュでは、衣装・小物・ヘアメイク・撮影データをすべて含んだオールインクルーシブ方式を採用しています。

プラン料金(税込)
洋装ロケーション187,000円〜
和装ロケーション225,500円〜
和装+洋装270,000円〜

いずれも税込で、衣装・小物・ヘアメイク・撮影データが含まれています。仕上がりにご満足いただけなかった場合に撮影料金をお返しする「撮影料金保証制度」も付帯しています。衣装のバリエーションは、下のボタンからご覧いただけます。

軽井沢タリアセンのガーデンで撮影する新郎新婦

窓口は金沢店となっております。お気軽にお問い合わせください。

軽井沢でフォトウェディングをされたおふたりのレポート

Report

実際に軽井沢でフォトウェディングをされたおふたりの声も、ロケーション選びの参考になります。どんな一日を過ごされたのか、ぜひご覧ください。

撮影当日の流れ・所要時間・追加料金について

Flow & Price

はじめての前撮り・フォトウェディングでは、「当日は何をするの?」「どのくらい時間がかかる?」「追加料金はあるの?」といった疑問がつきものです。フォトジェリッシュでの一般的な流れと目安をまとめました。

STEP
事前相談(オンライン・LINE)

まずはご相談から。撮りたいイメージ、気になるロケーション、衣装の希望、予算感などを伺います。オンラインやLINEでのご相談に対応していますので、遠方の方も気軽にお問い合わせいただけます。「まだ何も決まっていない」段階でも問題ありません。

STEP
衣装・ロケーション・スケジュール決定

ヒアリングをもとに、衣装・ロケーション・当日のスケジュールをご提案します。どこで撮るか、和装と洋装をどう組み合わせるか——おふたりの「ここがいい」を一緒に決めていきます。撮影許可が必要な場所の手配もこちらで行います。

STEP
撮影当日|お支度〜撮影

撮影当日は、ヘアメイク・着付けからスタート。準備が整ったら撮影に移ります。フォトグラファーがポーズや表情を自然に引き出しながら進めますので、撮影に慣れていない方もご安心ください。

STEP
写真データのお渡し

撮影後、セレクト・レタッチを経て写真データをお渡しします。結婚式のウェルカムボードや年賀状、ご両親へのプレゼントなど、さまざまな場面でお使いいただけます。

撮影の所要時間の目安

撮影時間はプランや衣装の数によりますが、お支度から撮影終了まで、おおよそ2〜4時間程度が目安です。和装と洋装の両方を撮る場合や、複数のロケーションをめぐる場合は、時間にゆとりを持ったスケジュールをご提案します。

追加料金の考え方

フォトジェリッシュは、衣装・小物・ヘアメイク・撮影データをすべて含んだオールインクルーシブ方式です。衣装は和装・洋装のどちらを選んでも基本プランに含まれているため、追加費用はかかりません。オプションを追加される場合など料金が変わるときは、事前のお見積もりで必ずご案内しますので、あとから金額が大きく上がる心配はありません。

軽井沢高原教会とフォトウェディングのよくある質問

FAQ

軽井沢高原教会で写真撮影だけのフォトウェディングはできますか?

できません。軽井沢高原教会は挙式を行うキリスト教の教会で、結婚式そのものは行われていますが、撮影のみ・フォトウェディングのみの利用は受け付けられていません。挙式をプロデュースしている軽井沢ブレストンコートに依頼した場合も同様です。

なぜ軽井沢高原教会ではフォトウェディングができないのですか?

軽井沢高原教会が、結婚式のために建てられた商業チャペルではなく、信仰の場としての教会だからです。ミサやキャンドルイベントなどを行う教会本来の役割があるため、挙式は行えても、写真撮影だけの利用はできない運用になっています。

近くの石の教会(内村鑑三記念堂)ではフォトウェディングできますか?

石の教会(内村鑑三記念堂)も、軽井沢高原教会と同様にフォトウェディング(写真撮影のみの利用)はできません。人気のある教会ですが、撮影目的での利用は難しいとお考えください。

では、軽井沢のどこでフォトウェディングができますか?

森のチャペル 軽井沢礼拝堂、ホテルバーモラル軽井沢、軽井沢ニューアートミュージアムなど、撮影に対応してくれるチャペルがあります。フォトジェリッシュはこれらのロケーションでの撮影実績があり、雲場池や旧軽井沢などの自然ロケーションとの組み合わせもご提案できます。

軽井沢高原教会は見学できますか?

はい、軽井沢高原教会と隣接する牧師館は自由に見学できます(見学時間の目安は10:00〜17:00)。一年を通してイベントや教会行事が行われており、信仰のあるなしを問わず誰でも訪れることができます。撮影はできませんが、教会の雰囲気を体感する場所として訪れる方も多くいらっしゃいます。

軽井沢でのフォトウェディングの費用はどのくらいですか?

一般的にはロケーション撮影で10万〜30万円程度が目安です。フォトジェリッシュでは、衣装・ヘアメイク・データすべて込みのオールインクルーシブ方式で、洋装ロケーション撮影が187,000円〜(税込)です。追加費用が増えにくい料金設定にしています。

遠方に住んでいますが、相談だけでも大丈夫ですか?

もちろんです。「軽井沢で撮りたいけれど、どこがいいか分からない」という段階でもお気軽にご相談ください。LINEやオンラインでの相談に対応していますので、遠方の方も何度も現地に足を運ぶ必要はありません。

軽井沢で、ふたりらしい一枚を。

高原教会で撮れなくても、軽井沢には素敵な場所がたくさんあります。
森のチャペルで、緑の中で、ふたりだけの結婚写真を残しませんか。

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