箱根・芦ノ湖のほとりで、和装も洋装も、由緒ある建築も雄大な自然も一日で残せるフォトウェディングをしたい。そんなおふたりに知ってほしいのが、90年の歴史をもつ「龍宮殿」と「ザ・プリンス箱根芦ノ湖」を舞台にしたロケーション撮影です。
建築家・村野藤吾の代表作としても知られる龍宮殿の絢爛豪華なロビーで和装を、澄んだ空気に包まれた芦ノ湖畔で洋装を。ひとつの場所で、まったく雰囲気の異なる写真を残せるのが箱根ロケーションの魅力です。
今回は2025年1月下旬、氷点下の澄みきった冬の箱根で撮影した和装&洋装フォトウェディングの一日をご紹介します。箱根・芦ノ湖での前撮りやフォトウェディングを検討している方は、撮れる写真の雰囲気や当日の流れの参考にしてみてください。
箱根・芦ノ湖エリアは、村野藤吾建築の龍宮殿の荘厳なロビーや螺旋階段、東海道の杉並木、ザ・プリンス箱根芦ノ湖の湖畔ロケーションなど、和装・洋装どちらも映える多彩な撮影スポットが揃うフォトウェディングエリアです。
冬は氷点下になることもありますが、そのぶん空気が澄み、芦ノ湖や富士山がくっきりと見えることも。晴れれば湖畔から富士山を望める、箱根ならではのロケーションです。
箱根芦ノ湖畔フォトウェディングの撮影概要

90年の歴史が息づく龍宮殿で和装フォトウェディング
絢爛豪華なロビーから撮影スタート

撮影は、龍宮殿の和装からスタートしました。1938年に浜名湖のほとりで建てられ、のちに箱根へ移設されたこの建物は、現在では入手困難な建築資材も使われた、絢爛豪華なロケーションです。
格調高い空間に和装が映え、背筋がすっと伸びるような特別な一枚に。歴史ある建物のなかでの撮影は、写真にも凛とした空気が宿ります。
村野藤吾建築の名作を背景に

龍宮殿は、世界を股にかけた建築家・村野藤吾の代表作としても挙げられる名建築。自然に溶け込むように佇むその姿は、これまで多くの人々を魅了し続けてきました。
建物そのものが主役になるようなロケーションだからこそ、和装のおふたりが加わると、一枚の絵画のような趣が生まれます。和装も洋装も残したい方には、前撮りで和装も洋装も両方着たい方向けのガイドもあわせてご覧ください。
奇跡の晴れ間、東海道の杉並木を和装で歩く
3分間の晴れ間に恵まれて

当日の空は、富士山の麓だけがのぞく微妙な天気。ところが、ホテルから車で5分ほどの東海道の杉並木で撮影を始めた瞬間、雲の切れ間から晴れ間が差し込みました。おふたり、持っていますね。
歴史ある杉並木の凛とした空気と、やわらかな冬の光。和装の美しさがいっそう引き立つ、印象的な一枚になりました。
二人で歩いた、旧東海道

じつはおふたりは、お遍路さながらに東海道を日本橋から歩いて京都を目指しているのだそう。数年前にこの道を通ったときの記憶が、撮影中にふと蘇ってきたそうです。
おふたりにとって思い出のある場所で、和装の姿を残す。ロケーション撮影は、単なる背景ではなく、ふたりの物語そのものを写真に刻む時間でもあります。
芦ノ湖畔で洋装ロケーションフォトウェディング
ザ・プリンス箱根芦ノ湖の湖畔で

和装のあとは、洋装ロケーションへ。舞台は「ザ・プリンス箱根芦ノ湖」。芦ノ湖のほとりに位置し、天気が良い日には富士山を望むことができる、箱根らしい絶景ロケーションです。
静けさと光が美しい自然のなかで、ウェディングドレスがのびやかに映えます。和装の凛とした雰囲気とはまた違う、開放感のある洋装フォトを残せました。
冬の澄んだ空気と、光を背に浴びて

撮影は1月下旬。この年は雪こそ少なかったものの、箱根の朝はやはり氷点下でした。それでも、澄みきった空気と穏やかな湖畔の光のなかにいると、寒さも忘れて自然と笑顔になれます。
冬のロケーション撮影では防寒対策も大切ですが、そのぶん空気が澄み、遠くの景色まできれいに写りやすい季節でもあります。
光あふれる龍宮殿のロビーとウェディングドレス
窓から差し込む光に包まれて

ふたたび龍宮殿のロビーへ。窓からは、建物や木々のあいだをかいくぐるようにして、美しい光が差し込みます。まるで計算されたかのようなその光は、座っているだけで時間を忘れてしまいそうなほど心地よいものでした。
挙式もできる、天井の高いロビー

このロビーは、「この場所に惚れて挙式をします」という方が続出するほどの人気空間。天井の高さや造形の美しさを目にすれば、その理由にも深く頷けます。フォトウェディングだけでなく、挙式の舞台としても一度は訪れてほしい場所です。
螺旋階段とウェディングドレス

いつの頃からか、螺旋階段とウェディングドレスは相性のよい組み合わせとして親しまれてきました。龍宮殿の螺旋階段は、少しうねりがあることで、ドレスのラインの美しさがより際立ちます。
ロゴの前で、ポスターのような一枚

最後は、玄関前のロゴのところで一枚。雰囲気のある椅子と壁が、まるでスタジオのような佇まいを演出してくれます。ホテルのポスターにもなりそうな、上質なワンショットで撮影を締めくくりました。
箱根芦ノ湖 和装&洋装ロケーションの一日の流れ
龍宮殿で和装撮影
絢爛豪華な龍宮殿のロビーで和装からスタート。村野藤吾建築の荘厳な空間で、凛とした和装フォトを残します。
東海道の杉並木ロケーション
ホテルから車で5分ほどの東海道杉並木・旧東海道へ。歴史ある並木道を和装で歩き、屋外ロケーションも撮影します。
芦ノ湖畔で洋装撮影
ザ・プリンス箱根芦ノ湖の湖畔へ移動し、洋装ロケーション撮影。晴れれば富士山を望む、開放感のある一枚を残せます。
ロビー・螺旋階段で洋装フォト
光あふれる龍宮殿のロビーや螺旋階段で、ウェディングドレスの洋装フォト。冬は温泉で温まりながら、無理のないペースで進めます。
Couple’s Voice
当日は寒かったので、温泉につかってゆっくり休ませていただきました。
スタッフの方も早朝から大変だったかと思いますが、おかげさまで良い思い出になりました。
フォトグラファーコメント
カメラマンDAI氷点下の澄みきった冬の箱根で、龍宮殿の荘厳な建築と芦ノ湖の自然、その両方を活かせた撮影になりました。
微妙な天気のなか、杉並木で撮影を始めた瞬間に差し込んだ晴れ間は、おふたりの日頃の行いのおかげかもしれません。和装の凛とした美しさと、湖畔での洋装の開放感、そして龍宮殿のロビーや螺旋階段での上質な一枚まで。箱根ならではの一日を、たっぷり詰め込むことができました。
この撮影が叶うプラン
今回のような箱根・芦ノ湖での和装&洋装ロケーション撮影は、フォトジェリッシュ横浜店の和装+洋装プランでご相談いただけます。龍宮殿での和装、芦ノ湖畔での洋装、東海道の杉並木など、おふたりのご希望に合わせて撮影内容を組み立てます。
撮影時期や移動、当日のスケジュールも含めて、無理のないプランをご提案します。冬の箱根は防寒対策もご案内しますので、安心してご相談ください。
箱根・芦ノ湖でフォトウェディングを相談する
箱根・芦ノ湖エリアは、村野藤吾建築の龍宮殿、東海道の杉並木、ザ・プリンス箱根芦ノ湖の湖畔など、和装も洋装も映える多彩なロケーションが揃っています。
冬は氷点下になることもありますが、空気が澄み、芦ノ湖や富士山がきれいに見えやすい季節でもあります。撮影時期や衣装の組み合わせ、当日の流れについては、おふたりのご希望に合わせてご提案いたします。箱根・芦ノ湖での前撮り・フォトウェディングは、お気軽にご相談ください。
和装フォトウェディングの魅力については、和装フォトウェディングで人気のスポット・三渓園の魅力もあわせてご覧ください。
箱根芦ノ湖フォトウェディングのよくある質問
箱根・芦ノ湖でフォトウェディングにおすすめの場所はどこですか?
箱根・芦ノ湖エリアでは、村野藤吾建築の龍宮殿の荘厳なロビーや螺旋階段、東海道の杉並木、ザ・プリンス箱根芦ノ湖の湖畔などが人気です。和装は歴史ある建築や並木道、洋装は開放感のある湖畔と、雰囲気の異なる写真を一日で残せます。
箱根で和装と洋装の両方を撮影できますか?
はい、龍宮殿での和装と、芦ノ湖畔での洋装というように、和装も洋装も一日で撮影できます。歴史ある建築での凛とした和装フォトと、湖畔での開放的な洋装フォトの両方を残したい方に人気の組み合わせです。
冬の箱根でのフォトウェディングは寒くないですか?
冬の箱根は氷点下になることもあり、防寒対策が大切です。ブランケットや羽織り、移動用の靴などをご用意いただくと安心です。一方で、冬は空気が澄み、芦ノ湖や富士山がきれいに見えやすく、透明感のある写真を残しやすい季節でもあります。撮影の合間に温泉で温まることもできます。
ザ・プリンス箱根芦ノ湖で撮影はできますか?
はい、ザ・プリンス箱根芦ノ湖の湖畔は、洋装ロケーション撮影に人気のスポットです。天気が良い日には富士山を望むこともでき、静けさと光が美しい自然のなかでウェディングフォトを残せます。撮影の可否や条件は、事前にご相談ください。
龍宮殿でフォトウェディングの撮影はできますか?
龍宮殿は、絢爛豪華なロビーや螺旋階段が魅力の歴史ある建物で、和装・洋装ともに映えるロケーションです。挙式もできる人気の空間のため、撮影の可否や日程は事前のご相談をおすすめします。おふたりのご希望をお聞きしながらご案内いたします。
箱根での前撮りにおすすめの季節はいつですか?
箱根は四季それぞれに魅力がありますが、冬は空気が澄んで芦ノ湖や富士山がきれいに見えやすく、透明感のある写真を残せます。新緑や紅葉の季節も人気です。撮影時期に合わせて、服装や撮影スポットをご提案しますので、お気軽にご相談ください。
