雨晴海岸(あまはらしかいがん)は、富山県高岡市の富山湾に面した海岸で、海の向こうに立山連峰が浮かぶ景色で知られています。女岩(おんないわ)の島影、松並木の遊歩道、砂浜と岩場、海沿いを走る氷見線の赤い列車。海と山と空がひとつの画面に入る、富山でも指折りの前撮り・フォトウェディングの候補地です。
フォトジェリッシュ金沢店は、金沢スタジオから道のり約51kmの雨晴海岸まで出張して撮影します。富山に店舗はありませんが、出張費は交通実費込みの定額なので、総額を最初からお伝えできます。
この記事では、雨晴海岸で撮りたい景色、向いている衣装、撮影地の許可の考え方、出張費を含めた費用、富山駅や金沢からのアクセス、当日の流れまで、まとめて紹介します。

雨晴海岸は、富山県高岡市太田にある、能登半島国定公園の一角をなす海岸です。源義経が奥州へ向かう途中、岩陰でにわか雨をやり過ごしたという言い伝えから「雨晴」の名がついたとされ、晴れた日には富山湾越しに立山連峰を望めます。海越しに3,000m級の山並みを見られる場所は世界でも数少ないといわれ、カメラを持った人が早朝から集まる場所でもあります。
山並みがくっきり見えるかどうかは、その日の空気しだいです。見えない日でも、女岩と松と海だけで一枚になる景色があります。撮影地ごとの許可の要否は当店が事前に確認し、必要な手続きもご案内しますので、お二人で手続きをしていただく必要はありません。
雨晴海岸の風景(金沢店スタッフのロケハン写真・2026年10月)
2026年10月の明け方から朝にかけて、金沢店のスタッフが雨晴海岸を実際に歩いて撮った風景です。人物の撮影実例は、撮影が入りしだい追加します。当日どんな景色の中で撮るのか、光の向きや砂浜と遊歩道の雰囲気の目安にしてください。
雨晴海岸は海と山と空をひとつの画面に収められる富山のロケーション
雨晴海岸での前撮り・フォトウェディングの持ち味は、背景の「層」です。手前に砂浜と岩、その先に女岩、海、そして立山連峰と空。ふだんの海辺の写真にはない奥行きが、何もしなくても画面に入ってきます。ドレスの白やタキシードの黒が、この広い景色の中でよく映えます。
早朝は空の色が刻々と変わり、朝日が海面に光の道をつくります。日中は青い海と空、松並木の遊歩道が明るい一枚に。同じ場所でも時間帯で表情が変わるので、撮りたい雰囲気に合わせて集合時間を決めていきます。
雨晴海岸が前撮りの候補になる理由
雨晴海岸が候補になる理由は、立山連峰を望む海岸線、女岩と松並木という富山らしい景色、そして富山駅からも金沢からも行きやすい距離の3つです。
富山湾越しの立山連峰を
背景にできる
空気の澄んだ日は、海の向こうに立山連峰がくっきりと浮かびます。この景色を背にした一枚は、富山で撮ったことがひと目で分かる写真になります。見えるかどうかは当日の空気しだいなので、見えたらうれしい、という気持ちで向かうのがちょうどいい距離感です。
女岩と松並木という
雨晴らしい形がある
海に浮かぶ女岩の島影と、海沿いの松並木の遊歩道は、雨晴海岸にしかない形です。山が見えない日でも、この形があれば雨晴で撮ったと分かります。砂浜、岩場、遊歩道と足場が変わるので、歩くカットと立ち止まるカットを撮り分けられます。
氷見線の赤い列車や
道の駅も絵になる
海岸のすぐそばを氷見線が走り、赤い車両が踏切を渡っていきます。少し待てば列車と一緒の一枚も狙えます。隣接する道の駅雨晴には展望デッキがあり、海側に開けたガラスの建物も背景になります。
雨晴海岸での撮影が向いているお二人
雨晴海岸は、富山の景色で撮ったことがはっきり残る写真を望むお二人、海辺の開放感と山の風景の両方が好きなお二人に向いています。
富山で撮ったと
ひと目で分かる一枚がほしい
立山連峰と富山湾、女岩。富山の人なら誰もが知っている景色を背にした写真は、ご家族やご友人に見せたときに話がはずみます。富山がふたりの地元、またはどちらかの地元というお二人にぴったりです。
海辺の開放感が
好きなお二人
広い空と水平線、潮風。かっちりしたポーズより、歩いたり笑ったりしている時間の写真が好きなお二人に向いています。足場が砂と岩なので、裾を持って歩く自然な動きも一枚になります。
朝の光で
撮りたいお二人
雨晴海岸は朝がきれいな海岸です。夜明けの空の色から朝日が差すまでの短い時間に、ほかでは撮れない一枚が残ります。早起きになりますが、その価値のある景色です。日中の明るい海で撮る組み立ても、もちろんできます。
富山のほかの撮影地や金沢と組み合わせて考えられるのも雨晴海岸の魅力
雨晴海岸は、富山のほかの撮影地と組み合わせて考えやすい場所です。海辺の洋装に、街なかの和装を足す。あるいは金沢店の純和風スタジオで和装を撮ってから富山へ向かう。お二人の一日の形に合わせて組み立てられます。
たとえば富山市内なら、運河と橋が広がる富岩運河環水公園や、天守と日本庭園のある富山城址公園、和装がよく似合う豪農の館 内山邸があります。富山での撮影全体の考え方や料金は富山の前撮り・フォトウェディングのページに、金沢での撮影は金沢店のページにまとめています。
雨晴海岸におすすめの衣装
雨晴海岸は、ウェディングドレスやカラードレス、タキシードなどの洋装がよく似合う海岸です。和装で海辺を歩く一枚もできますので、両方残したい場合はご相談ください。
ウェディングドレス
白いドレスは、青い海と空、朝焼けの空のどちらにも映えます。風を受けて動くスカートやベールは、海辺ならではの一枚になります。砂浜を歩くので、裾の扱いはスタッフがお手伝いします。
カラードレス
海と空の青に対して、くすみカラーや淡い色のドレスがやさしくなじみます。朝の光の中では、色がやわらかく写ります。候補の色を試着で見比べると選びやすくなります。
タキシード
黒やネイビーのタキシードは、明るい海辺で輪郭がはっきり出ます。ジャケットを脱いだベストスタイルで、肩の力を抜いた海辺の雰囲気にすることもできます。
ドレスや和装のラインナップは衣装紹介ページでご覧いただけます。衣装の試着は金沢店で行います。富山駅から金沢駅までは北陸新幹線で20分台なので、試着の1回だけ金沢へお越しいただく形です。
雨晴海岸で撮影する前に知っておきたいこと
雨晴海岸は、観光で訪れる方や撮影に来る方の多い公共の海岸です。撮影を検討する際は、次の点を知っておくと安心です。
撮影地の許可は
当店が事前に確認します
立山連峰が見えるかは
当日の空気しだい
海辺の撮影は
風と天候に左右されます
観光の方への
配慮が必要です
雨晴海岸で撮影する際の費用の考え方
雨晴海岸での撮影費用は、フォトジェリッシュ金沢店の撮影プラン料金に、金沢スタジオ(金沢市深谷町)からの出張費を足した額が基本になります。雨晴海岸は金沢スタジオから道のり約51kmで、出張費22,000円(20〜50km)と33,000円(50〜100km)の境目にあたります。ルートによって前後するため、撮影地までの道のりを確かめてお見積りで確定します。下の表は33,000円で計算した場合の金額です。出張費には高速代や駐車場代などの交通実費が含まれているので、あとから移動の費用が積み上がることはありません。
| プラン(税込・出張費込み) | 料金 |
|---|---|
| レギュラー 洋装ロケ(60分・200カット) | 220,000円 |
| レギュラー 和装ロケ(60分・200カット) | 258,500円 |
| レギュラー 和装ロケ+洋装ロケ(120分・350カット) | 363,000円 |
| ピーチ 洋装(60分・100カット) | 92,400円〜 |
| ピーチ 和装(60分・100カット) | 132,990円〜 |
| ピーチ 和装+洋装(120分・200カット) | 169,400円〜 |
「〜」の付いていないレギュラーの金額は、衣装のグレードアップ料金や土日祝・延期による追加費用がかからないオールインクルーシブ型なので、表示価格から大きくふくらみにくいのが特徴です。富山市内のレンタルスペースで支度する場合はスペース代が加わり、金沢店で支度する場合は加わりません。正確なお見積りは、撮影地までの道のりと撮影内容を確かめたうえでご案内します。
| プラン料金に含まれるもの(レギュラー) | 別途になりうるもの |
|---|---|
| 100着以上の衣装(グレードアップ料金なし)/ヘアメイク・着付け/撮影・撮影データ/出張費(交通実費込み)/土日祝・延期の追加料金なし | 富山市内のレンタルスペースでお支度する場合のスペース代(1万円前後・曜日などで変わります)/アルバムなどのオプション商品/別のロケーションを追加する場合/施設の利用料や申請料の実費 |
ピーチプランは、これから実績を重ねるフォトグラファーやヘアメイクが担当する、必要なものを選んで組むプランです。「〜」の先は、試着や延期の備え、申請料などを選ぶかどうかで決まります。レギュラーとピーチの違いや、総額の見通し方は富山の前撮り・フォトウェディング料金一覧とフォトウェディングの費用の考え方にまとめています。北陸の表示価格と実際の支払額に差が出やすい理由は北陸の前撮り価格ギャップの記事をご覧ください。
フォトジェリッシュ金沢店から雨晴海岸へのアクセス
雨晴海岸は富山県高岡市太田にあり、金沢スタジオ(金沢市深谷町)から車で道のり約51kmです。公共交通ではJR氷見線の雨晴駅から徒歩約5分、車では能越自動車道の高岡北ICから約15分です。富山駅からは、あいの風とやま鉄道で高岡駅まで約20分、高岡駅から氷見線で雨晴駅まで約20分と、乗り換えを含めて1時間弱が目安です。
当日は、富山市内のレンタルスペースか金沢店でお支度をしたあと、車で現地へ向かう流れが基本です。ドレスやヘアメイクを整えた状態での移動になるため、集合場所や車の段取りはご相談のときにあわせてご案内します。駐車場は道の駅雨晴の無料駐車場が使えますが、週末や連休は混み合うことがあります。
雨晴海岸撮影の当日の流れ
雨晴海岸での撮影は、お支度から撮影、お着替えまで一日で完結します。衣装や小物はすべて金沢店がご用意するので、手ぶらでお越しいただけます。撮影そのものは60分(和装+洋装は120分)、お支度は90分ほどが目安で、移動を含めても半日ほどの組み立てです。早朝に撮る場合は、前日に富山市内へ入っておく方法もあります。
当日の流れを見る
お支度(富山市内のレンタルスペース、または金沢店)
富山市内のレンタルスペースを借りて、ヘアメイクとお着替えをする方法と、金沢店でお支度をしてから車で向かう方法の2通りがあります。レンタルスペースの場合はスペース代(1万円前後)がかかり、金沢店で支度する場合はかかりません。どちらが合うかはご相談のときに一緒に決めましょう。詳しくは当日のお支度は2通りをご覧ください。
雨晴海岸へ移動
お支度後、車で雨晴海岸へ向かいます。富山市内からは40分前後、金沢店からは1時間前後が目安です。朝の光で撮る場合は、空の色の変化に合わせて到着時間を決めます。ドレスの裾やヘアメイクが崩れないように配慮しながら進行します。
雨晴海岸で撮影
砂浜や岩場、松並木の遊歩道、女岩を望む海辺と、場所を移しながら撮影します。立山連峰が見える日は、山を背にした一枚から始めます。氷見線の列車が通る時間が合えば、赤い車両と一緒のカットも狙います。
カメラマンが当日の光と風、人の多さを見て立ち位置をご提案しますので、ポーズや進行はお任せいただけます。
お着替えをして解散
撮影後はお支度した場所へ戻り、お着替えをして解散です。撮影データは30日ほどでお届けします。アルバムのご相談もこのタイミングで承ります。
雨晴海岸で選べる撮影プラン
雨晴海岸での撮影は、洋装ロケーションプランを中心に、富山市内の和装ロケや金沢店のスタジオと組み合わせた和装+洋装プランまで検討できます。
洋装ロケーションプラン
ウェディングドレスやカラードレス、タキシードで、雨晴海岸の砂浜や遊歩道、女岩と立山連峰を背景に撮影するプランです。海辺の開放感と富山らしい景色を両方残したいお二人におすすめです。
和装+洋装プラン
雨晴海岸で洋装を、富山市内の内山邸や富山城址公園、または金沢店の純和風スタジオで和装を撮影する組み合わせです。海辺のドレスと和の趣、雰囲気の違う写真を一日で残せます。
雨晴海岸撮影と一緒に検討したい内容
雨晴海岸での撮影は、衣装試着やお支度の場所、富山のほかの撮影地との組み合わせまで含めて考えると、一日の満足度が上がります。
雨晴海岸の基本情報
雨晴海岸は、富山県高岡市にある能登半島国定公園の海岸です。以下は高岡市観光協会の公式案内などで確認できる基本情報で、現地の状況は変わる場合があります。
| 名称 | 雨晴海岸(あまはらしかいがん) |
|---|---|
| 所在地 | 〒933-0135 富山県高岡市太田 |
| 特徴 | 富山湾越しに立山連峰を望む海岸。女岩、松並木の遊歩道、砂浜と岩場、JR氷見線が海沿いを走る |
| アクセス | JR氷見線 雨晴駅から徒歩約5分/能越自動車道 高岡北ICから車で約15分/金沢スタジオから道のり約51km |
| 駐車場 | 道の駅雨晴の無料駐車場(約39台)ほか。混雑時は臨時駐車場が開くことがあります |
| 近隣施設 | 道の駅雨晴(9:00〜17:00・季節により延長。2・3階の展望デッキは24時間開放) |
雨晴海岸:〒933-0135 富山県高岡市太田 / 高岡観光ナビ(高岡市観光協会 TEL 0766-20-1547) / 道の駅雨晴 公式サイト(TEL 0766-53-5661)
撮影のご相談・ご予約はフォトジェリッシュ金沢店(TEL 076-201-8988)へお気軽にどうぞ。施設の電話は観光案内のためのもので、撮影のご相談は当店にお寄せください。掲載の情報は変更される場合があるため、最新は公式サイト等でご確認ください。
よくある質問
雨晴海岸でのフォトウェディング・前撮りをご検討中の方からよくいただくご質問をまとめました。
雨晴海岸でフォトウェディング・前撮りはできますか?
はい、フォトジェリッシュ金沢店が出張して撮影します。撮影地ごとの許可や連絡の要否は、撮影日が決まりましたら当店が事前に確認し、必要な手続きもご案内します。ご自身での手続きは必要ありません。まずは公式LINEやオンライン相談でお気軽にご相談ください。
立山連峰は必ず見えますか?
いいえ、見えるかどうかはその日の空気しだいです。空気の澄んだ日の早朝や午後に見えやすいとされていますが、見えない日も少なくありません。見えない日でも、女岩や松並木、海と空で雨晴らしい一枚が残せます。
富山まで来てもらう出張費はいくらですか?
金沢スタジオからの道のりで決まる定額で、20〜50kmは22,000円、50〜100kmは33,000円(いずれも税込・高速代や駐車場代など交通実費込み)です。雨晴海岸は道のり約51kmで境目にあたるため、撮影地までの道のりを確かめてお見積りで確定します。
当日の支度はどこでしますか?
富山市内のレンタルスペースを借りてお支度する方法(スペース代1万円前後・曜日などで変わります)と、金沢店でお支度してから車で向かう方法(スペース代なし)の2通りです。早朝の撮影なら、前日に富山市内へ入っておく組み立てもご相談いただけます。
試着や相談のために何度も金沢へ行く必要がありますか?
いいえ。ご相談は基本オンライン(Zoom)で、金沢店へお越しいただくのは衣装の試着の1回だけです。富山駅から金沢駅は北陸新幹線で20分台です。
和装でも撮れますか?
はい、和装で海辺を歩く一枚もできます。ただ雨晴海岸は洋装がよく映える場所なので、和装は富山市内の内山邸や富山城址公園、金沢店の純和風スタジオと組み合わせるご提案が多くなります。
雨や風が強い日はどうなりますか?
屋外の撮影は、撮影の7〜3日前に気象庁の予報を見て、撮るか延期するかを一緒に決めます。レギュラープランは延期による追加費用がかかりません。別の撮影地や屋内への切り替えも含めて、その日にいちばんいい形をご提案します。
雨晴海岸での前撮り・フォトウェディングをご検討の方へ
雨晴海岸は、富山湾越しの立山連峰、女岩と松並木、海沿いを走る氷見線と、富山らしさがひとつの画面に入る前撮り・フォトウェディングの候補地です。海辺の開放感が好きなお二人、富山で撮ったことがひと目で分かる写真を残したいお二人に向いています。
フォトジェリッシュ金沢店は、出張費込みの総額を最初にお伝えし、撮影地の許可の確認からお支度の場所、衣装選び、富山市内のほかの撮影地との組み合わせまでご相談いただけます。ご相談はオンラインで、金沢へは試着の1回だけ。富山での一日を一緒に組み立てましょう。
富山での撮影全体の料金やお支度の2通り、ご相談から納品までの流れは富山の前撮り・フォトウェディングのページにまとめています。金沢での撮影をお考えの方は金沢店のページをご覧ください。

金沢でのフォトウェディング・前撮りのご相談、ご予約を承っています。 来店相談、オンライン相談、公式LINEでのご相談にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

フォトジェリッシュ金沢店
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