海外ウェディングのメリット・デメリット

こんにちは!!natsuです!
先日ぺこ&りゅうちぇるの結婚式を記事にしましたが、
芸能人の海外ウェディングもよく見ますよね。
里田まい・楽天の田中正将夫妻や水島ヒロ・絢香夫妻も
海外で結婚式をあげたそうですよ♪
私は海外ウェディングってあこがれるけど英語話せないし、、、
高そう、、、っていうのが正直な意見です。
でも実際、「国内で挙げるよりもお金はかからない」
なんて話も聞いたことがあるので、今回は
海外ウェディングのメリット・デメリット
についてご紹介しますね。
【メリット】
国内挙式の相場は平均で
300~350万円くらいですが、海外挙式の相場は
平均で100~150万円です。
そのワケは、、、。
招待客の人数が少ないことと、新婚旅行と一緒にする人が多いから
なんだそうです。
[招待客の人数が少ない]
海外挙式をする場合、招待するのは基本的に
双方の両親や家族、本当に親しい友人のみ。
または誰も招待せずに2人だけで挙げることもあります。
そのため、余計な気を使う必要もないので、気軽に
式を挙げることができます。
[新婚旅行と一緒にできる]
結婚式をするなら合わせて新婚旅行の計画もしなければいけませんよね。
ただでさえ結婚式の準備で忙しいのにバタバタです、、、。
新婚旅行は結婚式が終わって落ち着いてから。と思っていたら
タイミングを逃して行けてない、、、。なんて方も。
新婚旅行で行ってみたい国で挙式をすれば、渡航費も節約できますし、
思い出も増えて一石二鳥ですね♪
【デメリット】
[実物とのギャップ]
海外挙式では、実際に会場を見る事が難しいので、
多くの場合、手配会社と写真やパンフレッドを
見ながら打ち合わせを進めます。
その為、実物を見たときに
写真で見たものとイメージが違ったり
思ったよりショボイ、、、何てことも。
なので、打ち合わせのときに手配会社の人に
気になることはしっかりと確認しておいたほうがよさそうです。
[親戚への挨拶回りが必要]
メリットでもお話しましたが、招待するのは基本的に
双方の両親や家族、本当に親しい友人のみなので、
特に挨拶をする必要のある人が少ないというカップルには
海外挙式は向いていますが、
親戚や仕事関係の人など挨拶をする必要のある人が多い場合、
帰国後挨拶回りで大忙しになってしまいます。
なので帰国後は国内で顔見せのパーティや
1.5次会など開くのがおススメです。
[現地スタッフと言葉が噛み合わない]
これこれ!英語が苦手な人や海外に行くのが始めてな人は
とっても不安ですよね。
言葉が通じずにコミュニケーションが上手いかず、
演出やヘアメイクなど希望通りじゃなかった。。。
なんて悲しすぎます。
そうならないためにも、現地に日本語を話せるスタッフがいる
会場を選んだりするようにしましょう。
また、ハワイは比較的日本語が通じやすいそうです。
メリット・デメリットそれぞれありますが、
海外ウェディングをするからには打ち合わせ時に
心配なこと、気になることは聞いてしっかりと確認
することが大事だと思います。