持ち込みカメラマンのメリット

こんにちは!(^^)!natsuです♪
突然ですが結婚式のカメラマンって、
持ち込みできるの知っていました??
今回はカメラマンを持ち込む際のメリットをご紹介します♪
通常、式場が用意してくれたカメラマンが式の様子を撮ってくれるんですが、
式場が用意してくれたカメラマンは、式の当日初めて会う事がほとんどなんです。
その人がどのくらいの経験があるのかとか、どんな写真が得意分野なのかなど
何も分からないまま式が始まります。
なんだか少し不安になりますよね。
とはいえ式は一度だけ。終わってから写真がなんかイマイチ、、、
なんて思ったとしてもやり直すことはできません。泣
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【事前にカメラマンの撮る写真の雰囲気を知ることができる】
持ち込みカメラマンの場合は、ホームページなどからカメラマン
一人ひとりの得意分野、写真のイメージ、経歴などを知ることが出来ます。
口コミが見れるようなサイトもあるので、判断材料が盛沢山です。
注目すべきは新郎新婦の写真だけでなくゲストの写真がふつう過ぎないこと。
ご両親が新郎新婦を見つめる温かな目線。みたいな、雰囲気のある写真かどうかで
カメラマンを見極めることができます。
会場の装飾やお料理の写真などもかなり重要です。
新郎新婦の写真はゲストの皆さんが沢山とってくれていますが
装飾やお料理の写真はプロだからこその写真。
数年後に見返したとしてもお二人のこだわりや想いを思い出せるように。
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【打ち合わせができる】
式場のカメラマンはやはりその会場に慣れているので
大体どこでどんな写真を撮るのか決まっています。
そのため”いつも通り”撮った”見本と同じような写真”なんです。
見栄えはいいかもしれませんがなんだかそれじゃぁつまらない気がします。
その点持ち込みカメラマンは柔軟に対応してくれることが多く、
なるべくこちらの意見を取り入れてくれるので
仕上がりの納得度が高いんだとか(^^)/
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【慣れている=上手とは限らない】
よくプランナーさんが
「式場カメラマンなら会場に慣れているので持ち込みよりもおススメです」
と会場カメラマンを進めてくるそうですが、慣れているから上手とは限りません。
持ち込みカメラマンはウェディングフォトグラファーなど
結婚式専門でされている方も多く色々な式場での経験をふまえて
「ここではこう撮ろう」などのイメージが出来る方がほとんどです(^^)/
【持ち込み料】
カメラマンの持込はほとんどの会場で別途持ち込み料がかかります。
しかし、式場カメラマンよりも依頼料は安く、高くつくと思われがちですが
拘束時間などによっては費用を抑えることもできます。
持ち込みカメラマンは拘束時間によって料金が変わるので、
例えば、披露宴だけよりもお支度の段階から送賓まで撮ってもらうと
料金はもちろん高くなります。
特にこだわりがなければ拘束時間を
なるべく短めにすると費用を抑えることができます。
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また、値段交渉できるのも持ち込みカメラマンの利点です。
ダメ元の気持ちで一度してみてみるのもアリですよね(^^)/
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会場によっては持ち込み不可の会場もあるので
事前にプランナーさんと確認をしましょう♪
Photo Jellishでもカメラマンごとの
写真達を見ることが出来るのでぜひご覧ください(^^♪