結婚式の持ち込み裏話

 

 

こんにちは!フォトジェリッシュのスタッフnatsuです。

このブログを書くときに色々調べて、いろんな知識が付いてきたので、

そろそろ自分で「新人」っていうのもやめようかなって思ってます。

 

でも、やっぱり経験が長い人たちに比べたら、まだまだです。

 

ところで、結婚式って一生の思い出に残るものだと

思うのですが、だからこそ何年後何十年後に見返すのが

最高だったなと思える写真だといいですよね。

OSAKA_784web

 

 

私の場合、結婚式ではなく私の成人式の前撮りでの話なんですが、着物屋さんの

提携のカメラマンさんに撮って頂いたんですけども、

表情はガチガチ引きつりまくりの演歌歌手がアルバムに収まっていたので

そっと閉じ、その後一度も開いていません。

 

 

 

 

ペット可だったので連れて行って一緒に撮影してもらったら

撮り終えた後にペットの写真は別料金と告げられました。

いやいや先に言えよと思いましたし、追加料金を払ったわりに

可愛く写っているのは飼い犬だけでした。

 

%ef%bd%b7%ef%bd%ac%ef%be%9d%ef%be%84%ef%be%9e%ef%be%99%ef%be%85%ef%bd%b2%ef%be%84_17

 

私は犬の写真を撮りに来たわけではないんだが。

とぷんすかしながら帰ったわけですね。

 

 

と愚痴はここまでにして

「女の愚痴はただ頷きながら聞いておけばいい」

という格言をここに残しておくとしましょう。

 

 

 

 

結婚式でも同じようなことがあるようです。

 

 

 

結婚式の場合、カメラマンの

持ち込み可能の会場もありますが、

「持ち込みは可能だが持ち込み料がかかる」と

言われることがよくあるそうです。

 

 

これは外部から持ち込んでも会場には負担がかからないのに

見えないマージン費用を新郎新婦から取るということで、

会場が利益を確保しようということなんだそうです。

このマージン費用、自分の会場の提携業者に

注文が入れば、その中から3050%のマージンが

会場に入るそうです。

 

 

 

そりゃ会場側も外部のカメラマンは排除したくなりますね。

黙っててもお金が入ってくるんですからね。

挙式の撮影禁止と言われることもあるんだとか。

 

 

「厳粛な式ですので」と返され、

「牧師先生が慣れないカメラマンは撮影してもらいたくないそうで」

と言われたそうです。

 

 

ええ牧師の意見優先かーい。

牧師先生繊細すぎか!ズコーーーーー。

 

 

私は挙式は絶対に写真に収めたいと思うのですが、

そんなこと言われてしまっては

あそうですかとしか言えないですよね。

 

 

会場の提携カメラマン

 

プランナーの方には「会場提携のカメラマンの方が撮影場所になれているので

頼まれたほうが懸命です」と言われ、任せると

仕上がったアルバムには花嫁の半目の写真や

「何故この写真?」という写真が載せられていることがあったそうです。

 

 

会場専属のカメラマンには「この場所でこの位置でこのポーズで撮影」といった

マニュアルが用意されている場合が多く、サンプルアルバムどおりに製作するという

ことに捕らわれ過ぎてしまっていて、とびっきりのいい表情や感動の一瞬といった

写真は二の次なことが多いんだそうです。

 

 

 

サンプルアルバム通りに撮る理由はアルバムが作りやすく、

新人カメラマンでも決まったアングルだけ撮れれば問題ないので

新人は即戦力になるそうです。さらにセレクトや色調整に

時間がかかるのでカット数も少ないそうです。

 

 

 

会場専属のサンプルアルバムはエース級のカメラマンと

フォトジェニックな新郎新婦が撮った写真なのでそりゃあ当たり前に

素敵な仕上がりなのですが、実際は「結婚式を撮るのは2回目です」

なんて新人の方が担当することもあるんだとか。

 

 

 

また掘り返しますが。笑

私の成人式の時のカメラマンさんも新人さんなのかどうかとかは

置いといて、「笑って~」としか言わないので

いや笑えないわと思いながらも頑張ってにっこりしますが

引きつりまくりの写真になってしまいましたね。

これがまた本当にブサイクで笑いながら泣きました。

 

 

 

新人さんだから悪いということではなく、

サンプルアルバムどおりマニュアルに沿って

撮影できれば問題はないと会場専属写真館が思っているのならば

仕上がったアルバムもそのレベルになってしまうということですね。

 

 

 

また、持ち込み料無料で撮影の許可を

してくれる事もあるそうなので、プランナーさんとの相談で

一度持込を交渉してみるといいと思います。

 

 

この会社に入ってお客様の撮影に同行する機会が

何度かあったのですが、カメラマン、お客様同士会話しながらの

撮影で終始和やかな雰囲気だったので、笑顔も自然で見返して

も微笑ましい素敵な写真ばかりでした。

その場にいる全員が撮影を楽しんでいたと思います。

 

OSAKA_797web

 

皆様もせっかくの晴れ舞台、

最高のカメラマンに最高のアルバムを作ってもらってほしいと思います。

結婚式の意味

こんにちは!スタッフのnatsuです。

いつも結婚式関連の記事を書いていますが、
そもそも結婚式って何故するんでしょうか?
最近は結婚式を挙げない「ナシ婚」という言葉も
よく聞きますよね。

 

 

136e
ネットでは「本当はしたくないけど、親のためにする」や、
「車一台買えるお金を一日で使いたくない」など、
しない派の意見として一番多かったのが
「お金がかかるから」でした。
お金がかかるとしても、式を挙げる理由を
知ればもしかしたら結婚式に対する意識も
変わってくるかも知れません。

 

 
永遠の愛を誓う

結婚式は人生の節目です。大勢の人の前で愛を誓い合うことで
愛する人と生涯を共にする決意が一段と強くなり、大勢の人に
祝福されることによってより幸せを実感できると思います。

 

 

OSAKA_774web

 
お世話になった人々に感謝を伝える

今まで関わってくれた人々に感謝を伝える機会って滅多にありませんよね。
結婚式は今まで自分を支えてくれた人々に感謝を伝える機会になります。

会社の上司や友達など感謝を伝えるべき人はたくさんいますが、
特に結婚式は今まで育ててくれた両親への「ありがとう」を
伝える場所になり、最高の親孝行の場になると思います。

0891%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0

 
久しぶりの再会の場

遠くに住んでいてなかなか会えない兄弟、親戚、友人達。
そんな人達に再会できる絶好の機会です。そしてゲスト側も
新郎新婦の晴れ舞台に幸せを感じられると思います。
「結婚式は周りの方々のため」と言う言葉もよく聞きますよね。

 

OSAKA_702web

 

 

 

 

そして結婚式といえば挙式と披露宴を
セットで聞きますよね。

違いは何なのでしょうか?
恥ずかしながら私は
ドレスがウェディングドレスからカクテルドレスに
変わるくらいしかパッと思い浮かばなかったのですが、
しっかりとした違いがあります。

 
挙式は、神などに結婚を誓うための儀式です。
披露宴は挙式を終えた新郎新婦のお披露目パーティです。

今までお世話になった、そしてこれからお世話になる方々にお互いを披露する。
それが披露宴に込められた意味なんだそうです。
ダンスやゲームなど楽しいイメージのある披露宴ですが
本来は新郎新婦が感謝の気持ちを述べ、ゲストに喜んでもらうためのものだそうで、
わざわざ足を運んでくれた人達に「来てよかった」と
感じてもらえるようにという願いが込められているそうです。

0391e

 

 

 
また、ナシ婚賛成派でも一応式を挙げたという人の意見では
「仕方なく挙げたけど親や友人が喜んでくれて結果的にしてよかった」
という人がほとんどで、「式を挙げて後悔した」という意見は
少なかったです。

 

 
自分達の為でなく、周りの人への感謝のためにも、
式を挙げるのはいい機会になるということですね。
意味を知ってこそ周りの人にももっと感謝し、
最高の結婚式になると思います。

ウエディンググローブの意味

 

こんにちは。フォトジェリッシュ新人のnatsuです。

 

 

ふと思ったのですが、花嫁の衣装といえばウェディングドレスのほかに
ベール、グローブがありますよね。
このグローブって一体何の役割をしていると思いますか?

 

 

 

 

。。。。日よけ?虫除け?

どうやらこのグローブ。持つ人によって意味が違ってくるようです。

 

 

 

 

[花嫁のグローブ]

 

 

 

4b2a6754

元々キリスト教は露出しない衣装がフォーマルとされていたようで
「露出を控える」というフォーマルな意味合いもありますが、

 

「無垢をあらわす」という意味もあるそうです。

 

白は無垢や純潔を表すと言いますよね!

 

結婚前の花嫁は無垢で汚れのない存在と考えられているので
グローブはそんな花嫁を守り、清めるためのものなんだそうです。
指輪交換の時にグローブをはずす理由は
「今からあなたのものになります」
という花嫁から花婿に向けての誓いの仕草でもあり、
花婿がこれからは私が花嫁を守りますという意味も含まれています。

 

シンプルに素敵です。

 

 

 

 

[花婿のグローブ]

 

 

 

470e
新郎は手にグローブははめずに手に持っていますよね。

 

花婿のグローブは手にはめるものではなく、
「花嫁を守る剣(つるぎ)」の象徴として持つんだそうです。

 

「これから一生をかけて右手に持った剣で花嫁を守ります」
という意味なんだそうです。

 

右手に剣、左手に盾を持っていたことから
「盾で新婦を守る」という意味で新婦は新郎の左側に
立つんだそうです。
どこかで花婿のグローブに意味はないと聞いたことが
あったのですが、きっちりありましたね。

 

 

 

[父親のグローブ]

 

 

0202%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0

 

 

また、花嫁の父親もヴァージンロードを歩くときに
右手にグローブを持つのですが、理由は

 

「今まで大切な娘を守ってきた」

 

という意味があるそうです。
お父様のグローブにも意味があったとは。
こんなにも愛に溢れた意味があったにも関わらず私は
お父さんそもそも持ってたんだ。って思ってしまいました。。。

 

 

最近では、新婦がネイルを見せるために中指に輪っかをひっかけて指先を
出しているデザインのものなどもありますよね。
これはフィンガーレスというデザインなのですが、
そのほかにもショート丈~ロング丈で長さが分かれており、
生地もサテンやレースなど色々なものがあるので
グローブ一つとってみても楽しいですねっ!!!

 

1.5次会(会費制結婚式)ってどんなもの?

暑い日が続きますね。

水分補給はしたいけど、汗はかきたくないです。

 

こんにちは。Photo Jellish 新人のnatsuです。

 

最近、知ってはいるがそんなに仲はよくない。

みたいな関係の人々の結婚ラッシュが来ているようで、

SNSではよく

「○○ちゃんと○○君結婚おめでと~☆綺麗すぎた!!私も早く結婚した~い!お幸せに☆」

といった投稿を何度も何度も見ますので、

私も友達の結婚式に行った際には積極的に

このテンプレを使いたいと思っています 笑

最近では結婚披露宴でもなく2次会でなく、1.5次会というものが

流行っているようです。

これまた初耳です。1.5ってなんですかという感じです。

CG_315

【1.5次会とは】

結婚式は親戚や上司、友人など幅広くゲストを招待することから

ある程度格式も担保しなくてはならず、かしこまったスタイルを作ることが

大切になっている一方で、二次会は料理はブッフェスタイルが多くなり

パーティ内容もゲームが中心であったり「カジュアル」スタイルですよね。

1.5次会とは1を結婚式の披露宴、2を二次会とし、その間をとってそれぞれの

いいところを取り入れるパーティのことだそうです。

簡単に言えば

「結婚式披露宴ほどフォーマルではないが二次会ほどカジュアルではない

パーティ形式の式」だそうです。

たとえば、二人で海外ウェディングを挙げたが、

帰国後も友達や親族にお披露目したい。

結婚式披露宴と二次会をいっしょに挙げたい。

という新郎新婦にはまさに1.5次会がぴったりだそうで。

義理で招待するゲストだけではなく、本当に結婚を祝ってほしい身内や恩師、

親しい友人や同僚などを招待できる結婚パーティ形式なんだそうです。

私は昔から予定もないのに

「結婚式ってしたいけどホント緊張しそうだしなんかほんと恥ずかしい。。。」

とひっそり思っていたのですが、

はずかしがり&人見知りだけど身内や親しい友人達だけで

できる結婚パーティは最高!!1.5次会最高!!と思いました。

服装はのコーディネートのコツは

フォーマルな服装を少しだけカジュアルダウンさせることだそうです。

男性の場合は

スーツに色や柄を取り入れてみたり、カフスボタン、ポケットチーフ、

眼鏡などの小物を身につけるなどしてみるのがおすすめです。

女性の場合もクセサリーやヘアスタイルで「ドレスダウン」すると

よりオシャレ感が出せるそうです。

大きめのアクセサリーなどが割と簡単で取り入れやすいそうです!

CG_203

【1.5次会の特徴】

・ご祝儀ではなく、会費制を選ぶこともできる

・着席でも立ち席でもOK

・コース料理でもブッフェでもOK

・時間は昼でも夜でもOK

・ゲストは結婚式よりも気軽に参加できる

・ファーストバイトなどの演出も可能

かなり自由度が高いですね!

ちなみに約7割が会費制なんだとか。

CG_159

【1.5次会の注意点】

まずは結婚式場。会場によって受けているところと

受けていない会場があるそうです。

もともと1.5次会プランなどを打ち出している会場であれば、

1.5次会歓迎の会場なのでぜひ一度見学をしてみることをおすすめします。

また、レストランの場合は料理内容に要注意。

1.5次会なので、二次会ほどカジュアルなお料理を出している会場は

避けたほうがいいようです。

コースに対応しているか、もしくはブッフェでも使用している食材の

クオリティーなども確認しておかないと、二次会などでよくあるような

から揚げやポテト類、パスタばかりなどカジュアル過ぎるメニューに

なってしまうので注意が必要なんだそうです。

CG_120

1.5次会のメリット・デメリットについて

【メリット】

・結婚式とは違い、より幅広い友人関係を気軽に招待することができる

・会費という名目でお金を頂くので、ゲスト目線で考えるとご祝儀をいくら包む?

などの心配をかける必要がない

・総体的に結婚式費用はかからない

・自由度が高いので、自分たちのオリジナリティーを出しやすい

【デメリット】

・何より年齢層の高いゲストには理解してもらいにくく、親族には別で食事会を開催

するか、1.5次会に招待するのであれば、事前に1.5次会の意味などの説明が必要

・沢山の人を招待する場合には、レストランだとキャパが合わない場合があるので

招待人数のリストアップとパーティ会場探しは早くから進めておかないと

場所探しに困ることがある

いいことばかりではないようです。。。

たしかに、結婚式の固定概念がある方には理解しがたいかもしれませんね。

1.5次会にはメリット・デメリットはあるものの、

メリットの方がなにかと多く、自分達だけで準備が難しい場合、

会場にはプランナーのような担当者がいることもあるそうですが、

たくさんの会場を出入りしているフリープランナーさんたちなら

最適な会場をプランニングしてくれるかも。

≪30代からの二次会・1.5次会専門プランナー≫

http://2jikai-p.net/

また、二次会のように幹事をお願いするのもOKだそうです。

結婚式と二次会両方のいいとこ取りして思い出に残る

素敵な1.5次会を楽しんでみてはいかがでしょうか。

【横浜穴場ロケーションスポット】

いつのまにかセミの声がだんだんと目立つようになってきた横浜のとある公園。

 

天候にも恵まれたおめでたカップルのロケーション撮影のレポートです。

 

160401web_11

———————————————–

[本日のお客様の撮影メニュー]

撮影内容:洋装ロケーションプラン

ウェディングドレス、タキシード持ち込み、撮影写真の全データ

価格:90,000円(税別)+移動費、土日料金など30,000円

撮影者:DAI

———————————————–

 

フォトジェリッシュの特徴の一つとして、衣装持ち込みでの撮影も可能です。

しかも、衣装分の料金を差し引くことができます。

ただし、あまりに状態の悪い衣装だと、ご依頼をお請けできない場合も。

 

お客様の将来、写真を見返して残念な気持ちになることはしたくないのです。

 

160401web_3

 

今回の御新郎様は190cmを超える身長のバスケット選手!!

フォトジェリッシュでもそんな衣装はご用意がなかったので、

オーダーで作ったものを持ち込んでいただきました。

 

160401web_12 160401web_13

記念にバスケットチームのユニフォームでも撮影。

160401web_15

 

そんなお二人が溺愛しているうさぎさんも参加しての撮影でした。

もしかしたら花嫁よりも注目を集めていたかも!?

 

160401web_14

160401web_1 160401web_2

 

いえいえ。

新婦さまもとっても素敵なオトナの女性です。

 

160401web

 

 

こだわりは生花のヘッドアクセ。

フォトジェリッシュと相性が良いエドウィンRモレナールの作品です。

 

160401web_4

 

 

身長差がすごいので、撮影の構図を考えるのにも一苦労しました。

 

160401web_9

 

横浜で有名な公園といえば、山下公園。

その近くにある港のみえる丘公園もなかなかの眺望です。

 

その公園内にひっそりとただずむ旧邸跡がとっても素敵な雰囲気を醸し出しています。

これからの暑い時期ですが、

ちょうど一日中木陰なので、比較的涼しい撮影時間を過ごせそうな場所です。

 

土日も撮影できるので、一押しのロケーションスポット。

———————————————–

[本日のお客様の撮影メニュー]

撮影内容:洋装ロケーションプラン

ウェディングドレス、タキシード持ち込み、撮影写真の全データ

価格:90,000円(税別)+移動費、土日料金など30,000円

撮影者:DAI

———————————————–

 

フォトウェディングならフォトジェリッシュのDAIがチョー得意分野だからお任せ!

 

【誰のための、なんのための結婚式ですか?】

ようやく寒さも和らいできましたね。

世間はゴールデンウィークが始まり、子どもと連れたファミリーの姿をよく見かけます。

 

同時に、至る所で結婚式に参列するような雰囲気の服装の方々が見受けられます。

 

本日は3月に伊勢山皇大神宮で結婚式の撮影をしたお話です。

———————————————–

[本日のお客様の撮影メニュー]

撮影内容:メイクシーン・神社挙式・披露宴

撮影後に補正全データお渡し

価格:100,000円(税別)

———————————————–

 

 

032e

 

 

まだ冷たい雨が降る3月の終わりごろです。

フォトグラファーとの事前打ち合わせは3週間前でした。

 

今回のご依頼者は入籍して3年目のカップル。

フォトグラファーは聞きました。

「なんで入籍してしばらく経ってるのに?」

 

新婦さまは一瞬考えてこうお答えしました。

「私のお母さんの体調が悪いから。どうしても今しかなくて」

 

024e

 

「そうなんですね。。。」

 

今回の結婚式を行う神社は伊勢山皇大神宮。

別名、関東のお伊勢さまとも言われる由緒ある当社は、

天照大神を祭神としているにもかかわらず、

この日はどこかの岩戸へと引き籠もってしまわれたのかもしれない。

 

披露宴は文久三年(1863年)より横浜で料亭を営んでいる

超老舗料亭「田中家」さんにて。

お支度もそちらをお借りして行われました。

022e

 

素敵な風情ある建物と笑顔がステキな方々ばかり。

到着してから色々と荷物を整理して。

 

002e

 

005e 008e

 

衣装も揃ったので、いよいよ新婦様のヘアメイクがスタートします。

 

和装はやっぱり水化粧を行うととっても綺麗になりますね。

今回ヘアメイクの盧さんは超ベテランの盧さん。

 

いつも新婦様の期待以上の仕上がりにしてくれます。

 

053e

 

 

「トントン」

 

襖を叩く優しい音とともに新婦様の妹さんが様子をうかがいに来ました。

 

新婦と妹さんはとっても仲良しで

 

「かわいい〜」

「いいでしょー?えへへ」

 

そんな暖かい会話が交わされていました。

 

046e

 

着付け師「HARU」の小西さんはテキパキとお支度を仕上げ、

予定より30分も前に花嫁支度完了。

 

096e

 

新婦のお父さんとお母さんを別室にお呼び立てし、ご挨拶です。

 

「いままでありがとう。これからもなるべく永くよろしくね」

 

新婦もお母さんも終始照れ笑い。

ただひとり、新郎様のお母さんは後ろを向いて音を立てないように涙をぬぐっていました。

 

133e

 

 

新郎は三人兄弟で妹が二人、新婦は三人兄弟で弟と妹がいます。

両家揃うととっても賑やかで、お父さんもお母さんもノリが良くって、本当にみんな仲良しです。

 

138e

 

 

雨の中の移動は大変ですが、花嫁衣装は不思議と風情も感じます。

 

173e

親族紹介は少し笑いもありましたが、無事滞りなく終わりました。

 

いよいよ挙式です。

 

197e202e

 

参進

 

花嫁行列

 

雨が降るなかでの撮影となりました。

 

伊勢山皇大神宮は天照大神を祭神として祝っておられる神社ですが、

もしかしたら、この日はまた岩戸に篭っておわしたのでしょうか。

 

210e

伊勢山皇大神宮の特別なルールがあります。

 

カメラマンは祭事ごとに立ち位置とシャッターの回数が4回までと決められているのです。

一枚一枚を大切に撮るようになります。

緊張の瞬間の連続です。

219e

 

種類によって、桜はすでに散っていましたが、

これもまた日本の味わいを感じられます。

 

218e 233e

 

 

挙式も無事、行われました。

 

田中屋さんまでバスで戻って、宴席です。

 

274e

 

 

 

389e 463e

 

最近では見ることが少なくなった鏡開き、

また、田中屋さんに専属でいらっしゃる芸妓さんの三味線が花を添えます。

 

最後は、オリジナルの歌に合わせてお茶屋遊びの「トラトラ」

 

511e

 

実はこれ、旅行好きの両親にはドッキリのイベントで、

新郎新婦から旅行券のプレゼント。

 

両親は「やられた!」という表情で、恥ずかしそうに受け取っていました。

 

580e

585e

披露宴も無事に御被楽喜となりました。

 

空もすっかりと暗くなっていて、いい時間です。

お二人はこちらの写真を気に入っていただき、

サンキューカードとしてポストカードもご依頼いただきました。

 

———————————————–

[本日のお客様の撮影メニュー]

撮影内容:メイクシーン・神社挙式・披露宴

撮影後に補正全データお渡し

価格:100,000円(税別)

サンキューカード:150円(税別)/枚

———————————————–

 

後日、出来上がった写真を納品させていただいた時には、

お二人はもちろん、ご両親もとっても喜んでいただけたそうです。

以来、お母様の体調も良く、元気に過ごされているそうです。

 

なるべく、多くの時間を家族とともに。

それが一番の親孝行だと感じました。

結婚式って、なんのため、だれのために行うのでしょうか。

それが明確になっていればいるほど、素晴らしい1日になると思います。

 

366e

 

 

【会員制の日本工業倶楽部で結婚式の撮影 〜披露宴編〜】

今日の横浜はとても良い天気です。

青い空と赤レンガ倉庫の赤はとてもコントラストが美しい。

観光名所でもある大さん橋には多くの観光客でにぎわっています。

 

さてさて、先日の結婚式撮影の物語のつづきです。

赤が似合う(むしろ赤づくし)なお二人。

 

291e

ウェルカムボードがとってもステキなコンセプトでした。

写真は携帯電話で撮ったものですが、何がステキかというと、

お二人で行った100店舗で撮ったふたりの写真を

たくさんコラージュのように散りばめてあります。

 

ここに二人の結婚までのストーリーがひとつ、隠されています。

 

315e

そして、席次表にも一工夫。

 

東京のおしゃれスポットの美味しいご飯屋さんマップが載っていました。

これは二人で行った100店舗から選ばれた飲食店で、

ミシュランガイドのように☆で評価してあります。

 

303e

 

 

ゲストのみんなから「これ助かる〜!」と高評価。

気の利いたふたりならではのアイデアですね。

 

298e 301e

 

披露宴開始まであと少し。

ちょっと空き時間が生まれてしまったけど、それぞれに楽しんでいたようです。

 

待ちかねたふたりがようやく入場。

 

319e

323e

 

結婚式という儀式を終えたあとに、みなさんの前へとあらわれたふたりは、

神様に誓った新しい夫婦としての初お披露目=披露宴ということですね。

 

333e

 

高砂席に付いたふたり、そして乾杯へと進行を順調に進めたものの、

 

ここで大事件発生!!!!

 

342e

乾杯という大役を担ったゲストがあまりの緊張で手が震え、

「カンパイ!!」の発生とともに自分の腕にシャンパンをぶちまける。

 

そしてツボる新婦さま。。。

 

そんなハプニングがありながらも、ケーキ入刀。

 

402e 414e

 

とってもカワイイケーキトップ越しに一枚。

 

 

411e 409e419e

 

このふたりに熱中して撮影をしているゲストの表情は

どこの結婚式でもイキイキしていて、幸せが散りばめられていますね。

 

 

425e

 

、、、と。

おもむろにブルーシートが敷かれ、椅子が準備されている。

 

なんだ、、、これは???

 

なんと、新婦さんは

「昨年に美容免許を取得し、まだ誰の髪の毛も切ったことがない」

との理由で、

新郎さまが27歳から一度も短くしたことがないというロン毛にファーストカット。

 

 

427e

 

 

新郎「え?まじ?カタチだけでしょ?」

 

 

436e 437e

 

との小芝居をはさみつつ、無事にファーストカット。

せっかく立派なラーメンズの片桐仁さんのような髪型なのに、、、

とゲストも苦笑い。

 

438e

 

とここで中座の時間となりました。

実はサプライズはここから。

 

新郎新婦の部屋でふたりを迎えていたのは、、、

456e

 

 

おや?美容師?

それはね、適当に切ったガタガタの髪型のまま

お色直し再入場はできませんからね。

 

460e

 

 

それにしても、新郎様のこの不安な表情は、、、

 

すべての準備も整え、再入場のためにみんなが待つ会場の扉の後ろで待機。

ところが、タイミング悪く離席していた友人が戻って来た。

 

473e

 

「あ、先に見ちゃった〜ごめんねぇ〜」

 

474e

 

「!!!!!!!!!!!?」

 

「さぁ、装い新たなお二人がみなさまの前に登場いたします!

拍手でお迎えください!」

という司会者さんのコメントともに扉が開かれ、どよめく会場。

 

482e 491e 488e 483e

 

 

493e

 

そう、新郎は短髪になっていました。

 

457e

 

26歳から一度も単発にしたことがないという新郎さんは、

「これからもっと大切にしなければならないものができたから」

ということを理由に、ロン毛に別れを告げたのです。

 

463e

 

 

BEFOR

 

 

456e

 

AFTER

468e

 

 

さすがのこれには会場に来ていたゲストもビックリ。

先に見てしまった女性ゲストの表情にも納得ですね。

 

 

503e

さて次は急遽、会場が暗くなったと思ったら

 

507e 512e

 

音楽とともに歌っている女性たちが登場。

 

 

505e

 

これには新婦が驚きの表情を隠しきれないようす。

 

 

 

512e

 

 

 

熱望していたア・カペラの演出は、予算の都合上諦めたハズ、、、

 

513e

 

 

プランナーの粋な計らいによって、実現された新婦の夢に感無量です。

 

538e 536e

 

大盛り上がりなふたりは最高のひと時を過ごしたことでしょう。

 

544e

 

友人たちも一緒に歌ってClap!して。

 

その後も友人たちからの祝福や楽しい時間を過ごしたが

 

636e648e

644e

638e

662e

ラストにはやっぱりこのイベント。

 

『花嫁の手紙』

 

いくら着飾って、楽しい時間を過ごしても、

いま、ここに自分たちがいるのは両親のおかげです。

 

そして、家族、友人、いろんな人たちが育て、

ともに歩んで来てくれたから自分が今ここにいることを決して忘れてはいけません。

 

665e670e 689e669e

 

兄弟も、友人も、友達も、、、

すべての人々に感謝をする時間。

 

716e

 

自分のルーツはやはり親にあることはまぎれもない事実です。

 

702e

 

いまの日本では、結婚式、披露宴の意味がキチンと理解されていないことが多いように感じます。

 

結婚をしたから結婚式を行うことが当たり前とされていた1990年代。

当たり前だと思っていることは、もう一度本当の意味を考えてみる必要があります。

 

もし、その意味がもう一度見直されるとすれば、

結婚式って、もっと価値のあるイベントになるんじゃないでしょうか。

 

727e

 

「結婚式はしなくて良いと思っていた。でもね、実際に今、ここで言えるのはやった方がいい。

いや、やらなきゃダメだと思うんです」

新郎様は締めのあいさつでそう発言しました。

 

男は背中で語る。

みんなの方を振り返らずに、右手だけ大きく掲げて退場していく新郎。

 

ふたりの新たなる旅立ちの瞬間です。

 

759e 774e

 

 

 

 

 

 

お開き後は館内の雰囲気のあるスポットを探しては

くまなく、と言って良いほどの撮影をしました。

 

790e 792e 784e

 

本当に良いものっていうのは、色褪せることなくいつまでも良いまま残るんですね。

歴史と情緒、色んな物が入り混じって、

とても奥行きのある雰囲気を醸し出している会場でした。

 

815e

 

最近恒例の記念写真。一眼レフで自撮り 笑

結婚式の本当の価値観に気づいてくれるお客様とこの先何人とお会いできるか。

 

そして、私たちが気づかせてあげなければならないことを忘れないで

今後の撮影に取り組んでいきたいと思います。

 

————————————–

↓今回のお客さまがご注文いただいたのはコチラ↓

◆結婚式当日の写真撮影は、お好きなカメラマンを選んで100,000円◆

※カット数は無制限、データすべてお渡し

フォトギャラリーはこちらから

◆フォトグラファーDAI◆

DAIのギャラリーはコチラ

※カット数は無制限、データすべてお渡し

お問い合わせはこちら

LINE@でのお問い合わせも可能です♪

 

 

【会員制の日本工業倶楽部で結婚式の撮影 〜挙式編〜】

寒さ続く1月。
先日のゲレンデのマイナス18度よりは比にならないほどマシではあるけれど、
慣れてしまえば寒いものは寒いですね。
今回の舞台は横浜ではなく東京は丸の内。
オシャレな大人の街。モダンな建物が立ち並び、日本経済の中心地の一角でもある。
その中で、歴史を感じるこちらの建物が今日の結婚式場です。
026e
そこらの張りぼてのゲストハウスとはワケが違います。
歴史のある本物のアンティークの建物の会員制の日本工業倶楽部。
さてさて今日のお二人はというと、
新婦さんはブライダルもバリバリやってのけるヘアメイクさん。
一方の新郎さんはデザイナー会社の社長さんです。
新婦様には夢とこだわりがたくさんあって、
常日頃からブライダルに携わっているだけに、
内側も外側もよくわかってる方です。
新郎さんのこだわりはとにかくロン毛と赤。
タキシードの試着は5着中4着は赤、残る一つは花柄という、
かなり色濃く特徴のあるお二人です。
まずはいつもの通り、お二人が来館する前から待ち構えて、
来館と同時に激写。
エレベーターでも激写 笑
002e
新郎「やべ、だんだん恥ずかしくなってきた」
と、すでに当日の実感が湧いてきたようです 笑
039e
メイクの途中にはそんな緊張も解けてか、
待ちぼうけで構って欲しいのか、
撮影用小物で遊び始める新郎。
048e
本職がメイクも行なっている新婦は、
ヘアセットをしてもらっている間にメイクをしはじめました。
そうこうしているうちにブライズルームに姪っ子ちゃん登場。
新婦様が姪っ子ちゃんのチークとリップを
ちょいちょいっとしてあげる新婦。
072e 075e
姪っ子ちゃん上機嫌になって走り出します。
外は寒いけど、なんだかほっこりするワンシーンでした。
さて、先に着替えてしまった新郎は新婦のウェディングドレス姿を知りません。
ブライズルームの外で、後ろ向きに立ち尽くす新郎。
089e
みなさんは知っていますか? ファーストミート(first meet)って知っていますか?
091e
次の瞬間、新郎は新婦のウエディングドレス姿を初めて目にします。
092e
驚きと嬉しさと、いろんな感情が入り混じっているようです。
いよいよロケーション撮影。
101e 115e
 東京駅ステーションホテルは
日本を代表するクラシックホテルだった歴史的建物。
冬の青空も手伝って、良い雰囲気を醸し出しています。
117e 120e
青空と雲が良い感じですね。
建物まで戻って入り口でも撮影。
132e 126e
屋上の「坑夫と織女の像」は、大正9年に建設されたオリジナルの物だそうです。
挙式の会場も高い天井と装飾がとってもステキな雰囲気です。
141e
ゲストもぞろぞろと集まって来て、いよいよ挙式が始まります。
151e
新婦様はさすがブライダル関係者。
雰囲気に呑み込まれることなく、余裕の表情です。
146e 147e
結婚式あるある。今までにたくさん出席している方はわかるかもしれませんが、
新郎が入場する時って、たいがい笑いが起きます。
167e
なぜでしょうか。
新婦入場の時は比較的しっとりするか、「ステキ〜」となるか。
176e
お二人は「結婚式はしない」という選択肢もかなり視野に入れていたそうですが、
やる決断の一つとして、新婦様が「お父さんとバージンロードを歩きたい」
という理由が強かったそうです。
新婦のお父様が新郎に新婦を託す瞬間、一つ目の感動のシーン。
182e
186e
手渡した瞬間も良いのですが、個人的にこの直後の
新婦父のものげな表情にグッときます。
190e
これからおふたりの舞台に登り、誓いを立てます。
192e 211e 207e
お決まりですが、誓いのキス、誓約書にサイン。
216e 220e 229e
あとで聞いた話ですが、新婦は終始、涙腺がギリギリだったそうです。
241e
255e
無事、挙式も終わり、親族記念写真(オフショット)
277e
この後は披露宴ですが、今日のブログはここまで。
次回をお楽しみ。

————————————–

↓今回のお客さまがご注文いただいたのはコチラ↓

◆結婚式当日の写真撮影は、お好きなカメラマンを選んで100,000円◆

※カット数は無制限、データすべてお渡し

フォトギャラリーはこちらから

◆結婚式場への友人として依頼する持ち込みカメラマン 挙式のみ 60,000円◆

サンプルはコチラ

※カット数は無制限、データすべてお渡し

お問い合わせはこちら

LINEでのお問い合わせも可能です♪

【日本一高いフォトウェディング!?】

普段は横浜でのほほんとウェディングロケーション撮影をしているフォトジェリッシュチームですが、

ニュースというニュースが「最強寒波!」と騒ぎ立てる中に

群馬県の丸沼高原スキー場でフォトウェディングの撮影させていただきましたー!

一昨年、2015年の年末に初めてのスキー場フォトウェディングをさせていただきましたが、

この時は粘った甲斐もあって最高の天気で撮影を迎えることができました。

【2015年最後のウェディングロケーション撮影】

今回は2016年秋ごろからご相談いただいたお二人。

とってもやさしい性格の新郎様と、はっきりとして性格で美人な新婦様のカップルです。

本当は年末12月29日に撮影する予定でしたが、

まだ雪は少なく、1月に延期となりました。

まぁ、その甲斐あって雪には恵まれましたが。。。

058web

064web

この大雪です。苦笑

ヘアメイクの準備はまだ明るくなる前の6時半ごろからはじまります。

003web

011web

014web

準備ができた頃にはかなり明るくなっていました。

020web

ペンションのオーナーさんもお祝いしてくれて、いざ、撮影に!!

018web

丸沼高原の標高2000メートルはマイナス18度。

気温が低すぎて簡易温度計はLOを表示していました。

131web

しかし、お二人の「どうしても撮影したい!」との強い想いから、撮影を敢行。

053web

087web

スノボ仲間も駆けつけて一緒に記念撮影しました。

101web

途中、アシスタントのヘアメイクMIYURIが転び

073web

新婦様も移動中に転び

075web

いろんなトラブルもありましたが、素敵な写真も撮れました。

107web

164web

135web

051web

044web

034web

撮影が終わる頃には、新婦様の頭は真っ白に。。。

171web

こうなったら、アレ、やっちゃいますよね。

120web

116web

最後は一滑り終えた仲間たちとも撮影。

178web

186web

182web

これまでにない寒さでしたが、お二人は「とても素敵な思い出になった」

との感想をいただきました。

————————————-
今回ご依頼いただいた注文

洋装フォトウェディングプラン 150,000円+税
(衣装、着付け、ヘアメイク、写真全データ付き)

実費交通費

↓↓↓詳細はこちら↓↓↓
http://photo-jellish.jp/lphoto/