【上手なウェディングフォトの見分け方】

だんだんと春らしく、陽気が横浜は桜が満開です。

Photo Jellishも問合せを多くいただいており、いよいよ結婚式シーズンが到来です。

 

フォトジェリッシュでは、ブライダルフォトグラファーごとの作品を見ていただき、

新郎新婦のお二人がお気に入りのカメラマンを指名していただくシステムです。

持ち込みカメラマンとして、各々の技術やセンスを直接的にお客様に評価して

いただくことが可能な仕組みです。

 

一方で、多くの結婚式場やホテルは、当日まで担当フォトグラファーが男性か女性か、

まだどんなセンスで、どんな性格かを知ることは出来ません。

例えば挙式日が「三連休初日で大安の日」だとすれば、結婚式場やホテルにとっては繁忙日となるため、

カメラマンを手配するだけで精一杯となっているのが実状です。

そのため、普段からその会場で活躍している高い技術を持ったカメラマンばかりではなく、

撮影に慣れていない人も本番の撮影をすることになります。

 

もし、お願いして担当するフォトグラファーが実際に撮影した写真を見る機会があれば、

その写真が上手いかどうか、また、そのフォトグラファーがブライダルフォトの

基礎を知っているか知らないか、見分ける方法を知っておきたくありませんか?

 

今回は、上手いかどうかを見分ける方法を特別に教えちゃいます♪

 

まず、ブライダルのスナップ写真といっても、

ほぼ必ずと言って良いほど撮影する暗黙のルール的なポーズ写真があります。

そのうちのもっとも基礎的なポージングの写真を例に検証しましょう。

 

ここに、AとBの二つの写真があります。

A B

 

どちらが美しく見えましたか?

これだけで違いお分かりいただけた方はかなりセンス◎です。

 

正しい立ち方は『B』です。

 

私たち、プロのブライダルフォトグラファーが見るポイントは3つあります。

 

1. 「新郎の立ち方」

Aの新郎はカメラに向かって正面に脚を開いて棒立ち状態です。

一方、Bの新郎は脚を閉じていて、全体がスマートに見えますよね。

 

2. 「ブーケの高さ」

Aのブーケはミゾオチの辺りの高さですが、

胸部分のレースが隠れがちになったり、肘の角度が、腕に力が入っているように見えたりします。

一方、Bは肘の角度は自然に腕を下ろしているように見えますし、

また、新婦のウエストのくびれを強調する視覚効果が見込めます(ココ大事!!)

 

3. 「写真の水平垂直」

結婚写真以外にも言えることですが、一瞬一瞬で状況が変わるシーンでなければ、

傾いた写真は基本的に心地良い写真にはなりません。

ましてや、フォトグラファーが意図しない傾き(傾いてしまった写真)や

意図しない左右非対称(非対称に気づいていない写真)は

細かなところまで配慮できていないようにも思えます。

 

以上、3つのポイントを簡単にまとめてみました。

下に比較した写真を並べて見てみましょう。

AB

 

 

これでおわかりいただけたでしょうか?

ネットで安い持ち込みカメラマンをしているフリーフォトグラファーも沢山いますが、

そういったサイトを見た時に、

こういうポイントを見て選ぶのも良いかもしれませんね。